過去のエントリーを遡ったら2013年〜2015年までは音楽回顧的なエントリーを残していたがそれっきりだったので、5年ぶりにやってみようという企画。まあねほら、社会人になって一年を振り返る余裕というものが(つらい)
過去記事はこちらから
・2015年のアルバム15枚
・2014年のアルバム10枚+2曲
・2013年のアルバム10枚
それではいってみよう。今回はアルバムに限定したわけではないので「10選」という形にした。売り返る順番は特に関係なし。
1.坂本真綾『躍動⇔独白』
この二つの曲、特に「躍動」については何度聞いたかわからない。「レプリカ」を思い出すような勢いと激しさと美しさのあるサウンドと、弱気と強気が入り混じったメッセージ性の強い歌詞はFGOの主題歌としてはふさわしいのだろう(FGOノータッチ勢なのでアレですが)。ちなみにカップリングの「いつか旅に出る日」は、ラジオで真綾が何度も話しているように2020年だからこそ生み出された曲で、特にサビを歌う時の真綾の声の美しさの中に哀しさや寂しさを感じとるのは自分だけではないだろう。「望めばどこへでも行ける」とか「これから何にでもなれる」とか、こうした言葉を素朴に呟ける日々は、まだ遠い。
2.早見沙織『シスターシティーズ』
歌う早見沙織の魅力は、オンラインの画面越しでも十分すぎるほど伝わってきたし、救われていたと思う。早見沙織を好きでいてよかった。本当によかったと思った一年だったから。
3.YOASOBI「たぶん」
年が明けてから初めてEPを出したYOASOBIだが、「夜を駆ける」を2019年に配信やyoutubeでリリースし、それに日がついた2020年はなかなかにエキサイティングな一年だったに違いない。「たぶん」はその中でも珍しいかなりスローテンポな曲で、ではあるがikuraの声の冷たさがとても良い。終わりの予感が漂い続ける曲だからこそ、特に映える。Ayaseのサウンドは間違いなく武器だが、ikuraの声があってこそYOASOBIなのだということを再確認した。
4.燐舞曲『prayer[s]』
2020年にずっと聴いていたと言ってよいのが燐舞曲だった。D4DJのユニットの中でもダントツで聴いていた。とても気高くて、美しいアルバムだ。
5.Poppin' Party『Breakthrough!』
D4DJだけじゃなくバンドリもよく聴いていた2020年なので、5枚目はこれでいいんじゃないかなと思って締めくくる。
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・2015年のアルバム15枚
・2014年のアルバム10枚+2曲
・2013年のアルバム10枚
それではいってみよう。今回はアルバムに限定したわけではないので「10選」という形にした。売り返る順番は特に関係なし。
1.坂本真綾『躍動⇔独白』
この二つの曲、特に「躍動」については何度聞いたかわからない。「レプリカ」を思い出すような勢いと激しさと美しさのあるサウンドと、弱気と強気が入り混じったメッセージ性の強い歌詞はFGOの主題歌としてはふさわしいのだろう(FGOノータッチ勢なのでアレですが)。ちなみにカップリングの「いつか旅に出る日」は、ラジオで真綾が何度も話しているように2020年だからこそ生み出された曲で、特にサビを歌う時の真綾の声の美しさの中に哀しさや寂しさを感じとるのは自分だけではないだろう。「望めばどこへでも行ける」とか「これから何にでもなれる」とか、こうした言葉を素朴に呟ける日々は、まだ遠い。
2.早見沙織『シスターシティーズ』
歌う早見沙織の魅力は、オンラインの画面越しでも十分すぎるほど伝わってきたし、救われていたと思う。早見沙織を好きでいてよかった。本当によかったと思った一年だったから。
3.YOASOBI「たぶん」
年が明けてから初めてEPを出したYOASOBIだが、「夜を駆ける」を2019年に配信やyoutubeでリリースし、それに日がついた2020年はなかなかにエキサイティングな一年だったに違いない。「たぶん」はその中でも珍しいかなりスローテンポな曲で、ではあるがikuraの声の冷たさがとても良い。終わりの予感が漂い続ける曲だからこそ、特に映える。Ayaseのサウンドは間違いなく武器だが、ikuraの声があってこそYOASOBIなのだということを再確認した。
4.燐舞曲『prayer[s]』
2020年にずっと聴いていたと言ってよいのが燐舞曲だった。D4DJのユニットの中でもダントツで聴いていた。とても気高くて、美しいアルバムだ。
5.Poppin' Party『Breakthrough!』
D4DJだけじゃなくバンドリもよく聴いていた2020年なので、5枚目はこれでいいんじゃないかなと思って締めくくる。
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