見:イオンシネマ高松東 Info:公式サイト/filmarks/IMDb なんだろう、ここまで私小説的に映像を作るんだな、と思ったのが前半。後半は東京の都心で容赦なく暴れまくり、ビル街を破壊してゆく姿が完全にゴジラのそれと重なるので前半が青春小説、後半が怪獣映画という …
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カテゴリ: movie
少し退屈で、少し懐かしい東京 ――『ロスト・イン・トランスレーション』(アメリカ・日本合作、2003年)
見:Amazon Prime Video Info:filmarks/IMDb いい映画だとは思う。思うのだが、トーキョーの街を消費してんなという感性がどうしても最後まで気になってしまったので、filmarksで4.0はつけなかった。しかし3.0では低すぎるので中間点にした。ちなみにソフィア・コッポ …
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遠ざかる記憶、捏造された過去、真実の不在 ――『遠い山なみの光』(日本・イギリス・ポーランド合作、2025年)
見:イオンシネマ綾川 Info:公式サイト/filmarks カズオ・イシグロ初期作の一つを映画化したもの。途中からなんかおっかしいなあとは思いながら見てましたけど、ミステリーだった。ほのめかしはするけど謎を残したまま終わるタイプのミステリーで、中でも二階堂ふみの …
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嘘とエゴイズムのメタフィクション ――『つぐない』(イギリス、2007年)
見:Amazon Prime Video Info:filmarks/IMDb アマプラにて。月末で見放題が終わるので、ギリギリ間に合ってよかった。原作はイアン・マキューアンの『贖罪』である。小説を読んだのはもうだいぶ前なのでストーリーの序盤以外は忘れていたが、長い小説(文庫本だと637 …
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戦争の「終わらせ方」における対立構図と、そのあまりにもずさんな姿 ――『日本のいちばん長い日』(1967年)
見:NHKBSプレミアムシネマ Info:filmarks/IMDb NHKBSのプレミアムシネマ枠で鑑賞。まさに戦後80年目の8/15にふさわしい映画だと感じた 大きく分けて二段構えになっている映画である。まず8/14に終戦を告知する玉音放送の録音を取る段取りを決めないと行けないの …
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穏やかな日常と、不穏な戦争の併存 ――『ヒトラー暗殺、13分の誤算』(ドイツ、2015年)
見:Amazon Prime Video Info:filmarks/IMDb アマプラの配信期限ギリギリに視聴した一本。少し前に『ノー・アザー・ランド』を見た時と同じような気持ちになり、最後は涙が溢れていた。暴力は絶対に心から許せない気持ちの中で、暴力の中で生き延びた事実に励まされる …
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怖さを増幅させ、ミステリー的解決を拒否する映画 ――『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』(2025年)
見:Amazon Prime Video 期待感が大きかったのかもしれないが、個人的にはあっさりと終わってしまったなという印象を受けた。なぜあっさりだと感じたのか。一つは、ミステリーのような導入を取りながらも最終的には「恐ろしい山だった」という身も蓋もないオチに落とし …
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|movie , healthcare
聞くの繰り返しが、日常的な「聞かれなさ」を映し出す ――『精神』(2008年)
見:Amazon Prime Video 岡山市内の精神科診療所「こらーる」に集まる人々を舞台にした映画。診療所という説明だが、牛乳配達の作業をしている光景も多く映されており、一つのコミュニティとしてそれが機能している様子を見ていると、診療所兼作業所のような空間が「こ …
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青春の終わり特有の痛みと、精神的に成熟するプロセス ――『海がきこえる』(1993年)
見:イオンシネマ綾川 Info:filmarks/公式サイト 2011年に一度だけ金曜ロードショーで放送されたらしいが、その時に見た記憶がない。当時大学生だった自分が見たら感想が変わっただろうと思うが、今35歳になってみると高校時代も大学時代も自分にはもう過ぎ去った過去 …
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旅の途中、悲しみを抱いて――『ボーイズ・オン・ザ・サイド』(アメリカ、1995年)
見:Netflix Info:filmarks/IMDb 北村紗衣(2024)『女の子が死にたくなる前に見ておくべきサバイバルのためのガールズ洋画100選』の内の1本。これから意識的にちょっとずつこのリストを消化していこうかなと思う。今回見た90年代アメリカの、女3人によるロードムービ …
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