見:U-NEXT Info:公式サイト/filmarks/IMDb/Letterboxd U-NEXTにて。中国ノワールとかスリラーというふれこみの映画だけど、現代中国のハードボイルドという感じで見た方がいいかなという映画だと思う。舞台は2008年ごろ(北京五輪の話が会話によく出てくる)ので厳 …
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カテゴリ: movie
表現することへの情熱と、苦しみと、挫折 ――『数分間のエールを』(2024年)
見:NHK Eテレ Info:公式サイト/filmarks/IMDb/Letterboxd Eテレにて。ストーリーはベタベタな青春ものだけど、ちゃんと70分の中でメリハリをつけて上げるとことは上げ、落とすとことは落とす花田十輝節がくっきりと見えるのがいい。映像に違和感というか慣れない感 …
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高校生らしい痛みと群像、そして孤独 ――『か「」く「」し「」ご「」と「』(2025年)
見:U-NEXT Info:公式サイト/filmarks U-NEXTにて。原作は未読だが、住野よるはこの前見た『青くて痛くて脆い』(2020年)がよかったので、なんとなくこれもよさそうだということで見てみた。また実写版『違国日記』(2024年)で朝を演じていた早瀬憩を見たかったのも …
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赤い帽子の記憶、海の余韻 ――『SUPER HAPPY FOREVER』(2024年)
見:U-NEXT Info:公式サイト/filmarks/IMDb/Letterboxd U-NEXTの月末ポイント消化のために見た一本。なんとなくホン・サンスっぽいなと思ったがあんまりっぽいと書くのもよろしくないのでやめておく。だらっとした陰鬱すぎる前半部分から、からっとした明るい後半部 …
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切実さを共有した共同体と、その願い ―― 『片思い世界』(2025年)
見:U-NEXT Info:公式サイト/filmarks/IMDb/Letterboxd U-NEXTにて。ストーリーは青春ものと思いきやミステリーだったが、こういうタイプの青春ミステリーは珍しいなと思いながら見ていた。そしてストーリーよりは一つ一つのシーンの演技や演出を楽しむタイプの映 …
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善良な市民が有能な兵士になるプロセスと、命の価値 ――『フューリー』(アメリカ、2014年)
見:U-NEXT Info:filmarks/IMDb/Letterboxd U-NEXTにて。冒頭の戦闘をかいくぐったフューリー班が部隊に合流し、それと同時に新人の若者ノーマンがフューリー班に合流するところが本編のスタート。ピッツバーグ出身だというノーマンだが、彼だけが異様に若くて、軍隊 …
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何かを語りたい夜と、喋りすぎるおじさん ――『ドライブ・イン・マンハッタン』(アメリカ・2023年)
見:U-NEXT Info:filmarks/IMDb/Letterboxd U-NEXTにて。こーしんりょーさんがブログで書いているように、そしてドライバーのおじさんが語るいくつかの不満めいたセリフからも想像できるが、映画館で見ていたらまた全然違った体験ができただろうなと思う映画だった。 …
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闇落ちしてから目覚めるまでの3年間 ――『青くて儚くて脆い』(2020年)
見:Netflix Info:filmarks/IMDb/Letterboxd ネトフリにて。途中までの流れはだいたい想像がついたが、どうやって落とし込むのだろうと思っていた。痛いまま終わらせるのか、青くささをある種受け入れて肯定した状態で終わらせるのか。吉沢亮はどちらにも対応できる …
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「見えない敵」との戦闘が映し出す無慈悲さと無常 ――『シン・レッド・ライン』(カナダ・アメリカ合作、1998年)
見:U-NEXT Info:filmarks/IMDb/Letterboxd U-NEXTにて。日本じゃなくてアメリカがこういう戦争映画を作れるんだという純粋な驚きがあった。1999年のアカデミー賞に複数部門ノミネートされながらも無冠。『恋に落ちたシェイクスピア』や『プライベート・ライアン』、 …
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|movie , documentary
静けさと美しさ、そして脈拍のなさ ――『あえかなる部屋 ――内藤礼と、光たち』(2015年)
見:Youtube Info:filmarks/IMDb/Letterboxd Youtbeで無料公開されているので見てみた。前半と後半が全く違う映画だということをまず認識しないといけないし、その違いが生まれた理由は説明されてはいるがそれ以上のものではなく、映画として完成させたいという中村 …
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