見:U-NEXT Info:filmarks/IMDb/Letterboxd 1997年のアカデミー9部門受賞作(作品賞を含む)。最初はアマプラに入っていた時に見る予定だったが気づけば期限が超過してしまいうーんと思っていたところU-NEXTにあるやんけ!ということで見てみた1本。マイケル・オンダ …
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演技、上書き、ミスリード ――『爆弾』(2025年)
見:イオンシネマ高松東 Info:公式サイト/filmarks 少し前に『チェンソーマン レゼ篇』という東京都心を爆破しまくるアニメ映画を見ていたわけだが、その数か月後に今後は実写でまた東京都心を爆破させまくるとは思わなかった。今年は気づけば爆破の年である、のか …
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女たちそれぞれの理由 ――『逃げた女』(韓国、2020年)
見:U-NEXT Info:公式サイト/filmarks/IMDb/Letterboxd ひとつ前に見た『小説家の映画』は女性同士の友情ものだったが、今回のこれも女性たち(比較的若い)が多く出る映画。男たちの存在はかなり薄まっているが、女性たち交わす言葉の中には夫や恋人、まだ恋人では …
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遠くへ行こう、一緒に ――『あの星に君がいる』(韓国、2025年)
見:Netflix Info:filmarks ネトフリにて。ストーリーだけを見れば、特にラストの幾つかの展開はさすがにご都合主義過ぎるかなと日本アニメを見慣れているオタクとしては素直に感じるところ。 ただ、リッチで洗練された映像表現には最後までうっとりとさせられた …
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創作における自由、アクセントとしてのキム・ミニ ――『小説家の映画』(韓国、2022年)
見:Amazon Prime Video Info:filmarks/IMDb/Letterboxd 少し前までレンタルだったが、アマプラに入っていたこともあり久しぶりに見たホン・サンス。日本では新型コロナが5類に移行して間もない2023年6月に公開されているが、俳優たちが要所要所でマスクをしているの …
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|movie , documentary
宗教的ナラティブに抗する自己治療的な映像 ――『ノース・バイ・カレント』(アメリカ、2021年)
見:Amazon Prime Video Info:IMDbLetterboxd 本当になんとなく見始めた80分ほどのドキュメンタリー映画でIMDbにもほとんど情報がない映画だが、Letterboxdの2つのレビューを読んでいるとこれは隠れた傑作かもしれないと確信した映画だった。しかし、正直序盤は何が起 …
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夢のような物語を語ろう ――『落下の王国』(インド・イギリス・アメリカ共同、2006=2025年)
見:ソレイユ・2 Info:公式サイト/filmarks/IMDb/Letterboxd ソレイユにて。公開してから初めての週末ということで、ソレイユにしては珍しく席がほとんど埋まる状態の大盛況だった。そして間違い無く「映画館で見る映画」といったところ。 壮大なおとぎ話、とい …
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癒えない傷を抱え、残り少ない青春は終わる ――『君は永遠にそいつらより若い』(2021年)
見:U-NEXT Info:公式サイト/filmarks/IMDb 津村記久子原作(原作レビューはこちらから)のものとしては初めての映画化らしい本作。原作読者としていずれとは思っていたが、たまたま見かけたこのツイートも今回映画を見てみるきっかけになった。 津村記久子が書 …
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享楽への倦み、束の間の日常の尊さ ――『SOMEWHERE』(アメリカ、2010年)
見:U-NEXT Info:filmarks/IMDb 前回のブログにも書いたようにソフィア・コッポラは『ビガイルド』と『ロスト・イン・トランスレーション』しか見ていないので、もう1,2本何か見たいと思った中からセレクトしたのが今回の1本。『ロスト・イン・トランスレーション』 …
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「ここではないどこか」への誘惑 ――『旅と日々』(2025年)
見:イオンシネマ宇多津 Info:公式サイト/filmarks 原作ものなんでどうだろうと思ったけど思ったよりホン・サンスっぽい感じで驚いた。前後半の作り方はこの前見た『映画館の恋』に似たような構成だったが、『映画館の恋』が「いま、ここ」への執着をフィクションと非 …
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