Days

日常と読書日記。 受験生日記は閉幕です。

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 7月のエントリーでヤクルトはなぜ強いのだろうかという雑な分析をつらつら書き連ねたけど、あれは本当に一瞬のものであって、気づけばもはや最下位が定位置である。理由は簡単で、打線に比べて脆弱な投手陣が夏本番になって明らかに疲れて来たのだろうと思った。リリーフも …
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 引き続きやっていきましょうという気持ちでウーバーイーツは継続しており、なぜか自己ベストだった5月の収入を更新するほどの7月だったわけだが(よく分からないが梅雨のせいだろうとは思う)6月から野球が始まったことによって、注文と注文の合間に経過をチェックしたりラ …
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 本当は一か月区切りで書くつもりだったが、怠惰なせいで二か月分まとめてのエントリーになる。今年のGWはあまりにも街が閑散としていて驚き、しかしまあその影響も相まってかウーバーイーツの需要の一時的な高ぶりも実感した。この需要については、GWが終わると需要はいっ …
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 4月はCOVID-19の社会的インパクトが一気に深刻化した一か月だったと思うが、個人的には気づいたら5月になっていたという感覚が強い。理由の一つは仕事にさほど変化がないことだ。入所施設の福祉職員であるため、日中の通所施設のように閉鎖や休業という概念はない。日中施 …
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 昨日の話だが、雨の中行われた名古屋ウィメンズマラソンの一山麻緒は本当に素晴らしかった。ほぼ一年前の東京マラソン(これも寒いレースだった)で初マラソン&24分台を記録し、ロンドンマラソンを経てMGCにも出場。昨日の名古屋がまだキャリア4戦目にも関わらずここまで …
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 少し間が空いた。この間に東京に行ったりもしたので、気が向いたら振り返りたいと思う。2泊3日滞在したが3日間で15人くらいの人とお会いすることができてありがたいと感じた。香川というか四国にいったん引きこもってしまうとそれなりに楽に生活できてしまうんだけれど、で …
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 辻邦生『物語の海へ 辻邦生自作を語る』を読み終えた。いろいろポイントはあると思うが、自作を振り返りながら小説論や作家論を不意に始めるくだりがいくつかあり、強い関心を持った。 物語の海へ-辻邦生自作を語る (単行本) [単行本]辻 邦生中央公論新社2019-07-06  自 …
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 辻邦生(2019)『物語の海へ 辻邦生自作を語る』(中央公論新社)を半分ほどまで読む。 物語の海へ-辻邦生自作を語る (単行本) [単行本]辻 邦生中央公論新社2019-07-06  雑誌などに掲載された、自作品についてのエッセイを集めたもの。すぐに読み終わるようなものもあ …
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 深夜になってから青ブタの最新作が出ていることを開いていたAmazonでたまたま知り、そのままキンドル版を注文した。 青春ブタ野郎は迷えるシンガーの夢を見ない 『青春ブタ野郎』シリーズ (電撃文庫) [Kindle版]鴨志田 一KADOKAWA2020-02-07  主人公である梓川咲太 …
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 乗代雄介の『最高の任務』を読み終えた。 最高の任務 [単行本]乗代 雄介講談社2020-01-11  表題作はすでに読んでいたので(これで芥川賞はさすがに厳しかったようだ)再読となる。もう一つ収められている「生き方の問題」は初読となった。「生き方の問題」は手紙、表題 …
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