2020年12月現在保有資産まとめ
トータル:¥4,287,682
→証券:¥3,987,149
(年間受け取り分配金見込み:¥31,026)
以下、現在のポートフォリオ一覧。
◎日本株
・エムスリー[2413]
・信越化学工業[4063]
・武田薬品工業[4502]
・中外製薬[4519]
・第一三共[4568]
・パーク24[4666](不動産株のため、上記円グラフではREIT/商品等でカウント)
・オムロン[6146]
・ディスコ[6645]
・ソニー[6758]
・シスメックス[6869]
・シマノ[7309]
・バンダイナムコHD[7832]
・任天堂[7974]
・東京エレクトロン[8035]
・ユニ・チャーム[8113]
・オリックス[8591]
去年はグロースとバリューが入り混じっていたが今年はグロース主体に切り替えている(外国株も同じスタンス)。明らかな配当狙いは武田とオリックスくらいかな。
ワンタップバイが今年になって一気に取り扱い銘柄を増やしたことにより、いろいろ購入してみたが、いまのところ任天堂、ソニー、バンナムHD、ユニ・チャームあたりが堅調に推移している。最もコロナショックの恩恵を受けているのがエムスリーで、東京エレクトロンも足元の需要回復を追い風にして引き続き主力銘柄。シマノは買うのがちょっと遅かったけどまだまだコロナが長引きそうなので&コロナ関係なく強い銘柄ではあるので、もう少し持ってみます。
逆に一番の逆風がパーク24で、買うタイミングも完全に失敗してしまったけど直近の決算はさほど悪くないのでじっくりホールドしてみることにする。損切りするのももったいないので。(現在評価額-5万円ほど)
いろいろあるがポートフォリオに占める割合は10%ほどが目標で現在14%なので気持ち多め。ワンタップバイが取り扱いを増やしたら分からないが、現状ではこれ以上大幅に増やすつもりはない。増やすとしたら以前持っていたトヨタとホンダを買い戻そうかな、くらいか。去年の冬にIPOした医療系ベンチャーのメドレーを早いうちに買っておけばよかったな、とはちょっとだけ思いつつ。ちょっとだけ。
◎外国株
ETF
・iSharesS&P500[1655]
・DGRW
・SMH
・SPXL
・QQQ
・VHT
・XLV
・XLU
・XLY
投資信託
・eMaxis Slimオールカントリー
・eMaxis Slim S&P500
・ifreeQQQ
・ifreeQQQレバレッジ
・SBIVOO
・楽天VTI
・楽天USA360
個別
・ダナハー[DHR]
・テラドック[TDOC]
・ゾエティス[ZTS]
・アドビ[ADBE]
・クラウドストライク[CRWD]
・オクタ[OKTA]
・Unity[U]
・Amazon[AMZN]
・テスラ[TSLA]
・JPモルガン[JPM]
・ペイパル[PYPL]
・スクエア[SQ]
・ブルックフィールド・リニューアブル[BEPC]
・クリアウェイ・エナジー[CWEN]
外国株(主に米国株)だが、個別はほどほどにETFと投信主体という戦略は変わらない。投資信託はつみたてNISAの月3.3万に加えて楽天証券で楽天カードによるつみたて月5万も今年からスタートして継続している。NISAが年40万で楽天が年60万なので、何も手を動かさなくても年間100万は自動的に積み立てられる仕組みは結構でかいと思う。
個別は基本的にグロース。投信やETFはほどほどのレバレッジを仕込みながら、インデックスとセクターをバランスよく買っていこうかなと考えたらこうなった。
もう少し増やしたい気持ちもあるがこれ以上増やしても他の商品とのダブりが発生してしまうので、あれもこれもと考えるよりはいま持っているこれらを引き続き買っていくという流れでいいとお思っている。個別は場合によって入れ替えるかもなので、このへんは引き続きいろいろな銘柄をウォッチし続けたい。
大統領選挙を終えて相場が堅調に推移しているせいか、評価額では個別株のすべてがプラスに転じている。コロナショックでの落ち込みはかなり大きかったが、その後の回復はかなり順調だったと言える。(これは日本株にも言えることではあるが)ネットで見ている限り、高配当銘柄ばかりをホールドしていた人はコロナショック後の回復基調に乗れていないので、やはりポートフォリオのバランスは大事だな〜と感じた一年であった。
ポートフォリオにおける割合は75%ほどを目標にしているので、現在の76%という数字はほぼ想定通り。
◎その他(BDC/REIT/商品/暗号資産)
・エイリス・キャピタル[ARCC]
・メイン・ストリート・キャピタル[MAIN]
・iShares米国不動産ETF[IYR]
・グローバルX SuperDivinded REIT[SRET]
・不動産セレクトSPDRファンド[XLRE]
・NFJリート[1343]
・iSharesJリート[1476]
・iSharesゴールド・トラスト[IAU]
・ビットコイン[BTC]
・イーサリアム[ETH]
ワンタップバイで8951や8952といった大型のREITを少額で買えるようになり、少し買った時期があったが今年はコロナショック以降、REITの値動きが総じて不安定な年だったので、ETFで固めることにした。以前持っていたヘルスケア&メディカルリートはまた検討しているが、それ以外は現状の保有をちょっとずつ買い増せばそれでいいだろうという気持ち。
買い足すものがほぼ決まっていることと、昨年の高騰と比べて今年は軟調なまま推移している(割安傾向にある)ので、一番悩まずに買っていけるカテゴリー。ポートフォリオにおける目標は10%ほど。現在が11%なのでこのままでいいが、日本株が14%とやや多いので少し増やしてもいいくらい。
2021年展望
・投資戦略については特に変更なし
・投資信託とETFはこれ以上増やす予定はない。(増やすとしてもわずか)
・個別銘柄は適宜入れ替える可能性を念頭に銘柄ウォッチを継続する
2017年秋から資産運用を始めて3年で100万→400万に増やしたが、2018年が一年を通じて軟調だったことを考えたりコロナショックがあったことを考えるとまずまず順調に推移していると言える。逆にコロナショック(あと大統領選挙)がなければ年末に400万の節目に乗せることはなかっただろう。もっと振れ幅は小さかったはずだ。来年も堅調に推移するならば春先には500万に乗せてもおかしくないかもしれない。500万までいけば一つの心理的節目である1000万が見えてくる。
インデックス投資信託やETFを継続して買っていて思うのは、「リスクが大きい(上下に幅がある)ほどリターンが大きい」という当たり前のことをそのまま実感できることだ。個別銘柄だと上がりっぱなし、下がりっぱなしも珍しくないが、投信やETFは基本的に波がある商品なので、波の大きさを利用して資産を増やすことが一番堅実で一番リターンをもたらすのではないか、と考えている。
(レバレッジの投資信託やETF、暗号資産にわずかながら投資をしている理由はこれ)
もちろん未来は常に不透明だが、不透明だからこそbetすることに価値があるのであって、引き続き淡々とやっていきたい。
トータル:¥4,287,682
→証券:¥3,987,149
(年間受け取り分配金見込み:¥31,026)
以下、現在のポートフォリオ一覧。
◎日本株
・エムスリー[2413]
・信越化学工業[4063]
・武田薬品工業[4502]
・中外製薬[4519]
・第一三共[4568]
・パーク24[4666](不動産株のため、上記円グラフではREIT/商品等でカウント)
・オムロン[6146]
・ディスコ[6645]
・ソニー[6758]
・シスメックス[6869]
・シマノ[7309]
・バンダイナムコHD[7832]
・任天堂[7974]
・東京エレクトロン[8035]
・ユニ・チャーム[8113]
・オリックス[8591]
去年はグロースとバリューが入り混じっていたが今年はグロース主体に切り替えている(外国株も同じスタンス)。明らかな配当狙いは武田とオリックスくらいかな。
ワンタップバイが今年になって一気に取り扱い銘柄を増やしたことにより、いろいろ購入してみたが、いまのところ任天堂、ソニー、バンナムHD、ユニ・チャームあたりが堅調に推移している。最もコロナショックの恩恵を受けているのがエムスリーで、東京エレクトロンも足元の需要回復を追い風にして引き続き主力銘柄。シマノは買うのがちょっと遅かったけどまだまだコロナが長引きそうなので&コロナ関係なく強い銘柄ではあるので、もう少し持ってみます。
逆に一番の逆風がパーク24で、買うタイミングも完全に失敗してしまったけど直近の決算はさほど悪くないのでじっくりホールドしてみることにする。損切りするのももったいないので。(現在評価額-5万円ほど)
いろいろあるがポートフォリオに占める割合は10%ほどが目標で現在14%なので気持ち多め。ワンタップバイが取り扱いを増やしたら分からないが、現状ではこれ以上大幅に増やすつもりはない。増やすとしたら以前持っていたトヨタとホンダを買い戻そうかな、くらいか。去年の冬にIPOした医療系ベンチャーのメドレーを早いうちに買っておけばよかったな、とはちょっとだけ思いつつ。ちょっとだけ。
◎外国株
ETF
・iSharesS&P500[1655]
・DGRW
・SMH
・SPXL
・QQQ
・VHT
・XLV
・XLU
・XLY
投資信託
・eMaxis Slimオールカントリー
・eMaxis Slim S&P500
・ifreeQQQ
・ifreeQQQレバレッジ
・SBIVOO
・楽天VTI
・楽天USA360
個別
・ダナハー[DHR]
・テラドック[TDOC]
・ゾエティス[ZTS]
・アドビ[ADBE]
・クラウドストライク[CRWD]
・オクタ[OKTA]
・Unity[U]
・Amazon[AMZN]
・テスラ[TSLA]
・JPモルガン[JPM]
・ペイパル[PYPL]
・スクエア[SQ]
・ブルックフィールド・リニューアブル[BEPC]
・クリアウェイ・エナジー[CWEN]
外国株(主に米国株)だが、個別はほどほどにETFと投信主体という戦略は変わらない。投資信託はつみたてNISAの月3.3万に加えて楽天証券で楽天カードによるつみたて月5万も今年からスタートして継続している。NISAが年40万で楽天が年60万なので、何も手を動かさなくても年間100万は自動的に積み立てられる仕組みは結構でかいと思う。
個別は基本的にグロース。投信やETFはほどほどのレバレッジを仕込みながら、インデックスとセクターをバランスよく買っていこうかなと考えたらこうなった。
もう少し増やしたい気持ちもあるがこれ以上増やしても他の商品とのダブりが発生してしまうので、あれもこれもと考えるよりはいま持っているこれらを引き続き買っていくという流れでいいとお思っている。個別は場合によって入れ替えるかもなので、このへんは引き続きいろいろな銘柄をウォッチし続けたい。
大統領選挙を終えて相場が堅調に推移しているせいか、評価額では個別株のすべてがプラスに転じている。コロナショックでの落ち込みはかなり大きかったが、その後の回復はかなり順調だったと言える。(これは日本株にも言えることではあるが)ネットで見ている限り、高配当銘柄ばかりをホールドしていた人はコロナショック後の回復基調に乗れていないので、やはりポートフォリオのバランスは大事だな〜と感じた一年であった。
ポートフォリオにおける割合は75%ほどを目標にしているので、現在の76%という数字はほぼ想定通り。
◎その他(BDC/REIT/商品/暗号資産)
・エイリス・キャピタル[ARCC]
・メイン・ストリート・キャピタル[MAIN]
・iShares米国不動産ETF[IYR]
・グローバルX SuperDivinded REIT[SRET]
・不動産セレクトSPDRファンド[XLRE]
・NFJリート[1343]
・iSharesJリート[1476]
・iSharesゴールド・トラスト[IAU]
・ビットコイン[BTC]
・イーサリアム[ETH]
ワンタップバイで8951や8952といった大型のREITを少額で買えるようになり、少し買った時期があったが今年はコロナショック以降、REITの値動きが総じて不安定な年だったので、ETFで固めることにした。以前持っていたヘルスケア&メディカルリートはまた検討しているが、それ以外は現状の保有をちょっとずつ買い増せばそれでいいだろうという気持ち。
買い足すものがほぼ決まっていることと、昨年の高騰と比べて今年は軟調なまま推移している(割安傾向にある)ので、一番悩まずに買っていけるカテゴリー。ポートフォリオにおける目標は10%ほど。現在が11%なのでこのままでいいが、日本株が14%とやや多いので少し増やしてもいいくらい。
2021年展望
・投資戦略については特に変更なし
・投資信託とETFはこれ以上増やす予定はない。(増やすとしてもわずか)
・個別銘柄は適宜入れ替える可能性を念頭に銘柄ウォッチを継続する
2017年秋から資産運用を始めて3年で100万→400万に増やしたが、2018年が一年を通じて軟調だったことを考えたりコロナショックがあったことを考えるとまずまず順調に推移していると言える。逆にコロナショック(あと大統領選挙)がなければ年末に400万の節目に乗せることはなかっただろう。もっと振れ幅は小さかったはずだ。来年も堅調に推移するならば春先には500万に乗せてもおかしくないかもしれない。500万までいけば一つの心理的節目である1000万が見えてくる。
インデックス投資信託やETFを継続して買っていて思うのは、「リスクが大きい(上下に幅がある)ほどリターンが大きい」という当たり前のことをそのまま実感できることだ。個別銘柄だと上がりっぱなし、下がりっぱなしも珍しくないが、投信やETFは基本的に波がある商品なので、波の大きさを利用して資産を増やすことが一番堅実で一番リターンをもたらすのではないか、と考えている。
(レバレッジの投資信託やETF、暗号資産にわずかながら投資をしている理由はこれ)
もちろん未来は常に不透明だが、不透明だからこそbetすることに価値があるのであって、引き続き淡々とやっていきたい。
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