2012年の読書メーター
読んだ本の数:94冊
読んだページ数:24503ページ
ナイス:259ナイス
感想・レビュー:67件
月間平均冊数:7.8冊
月間平均ページ:2042ページ
・読書メーターには載せていないが読み切った本
(商業)
綿矢りさ『ひらいて』(4月)
松家久之『火山のふもとで』(6月)
米澤穂信『さよなら妖精』『ふたりの距離の概算』(9月)
(同人)
ガール社『girl! vol.02』(5月)
インターネットがつがつ『インターネットひそひそ』(5月)
『楽』vol.03,04(12月)
『Rhetorica』vol.01(12月)
2012年通算:103冊
(綿矢、松家はいずれも掲載誌で読了したがのちに単行本化されたため1冊としてカウントしている)
12月
BEATLESSの感想
年内最後の本として読み始め紅白を耳にしながら読了。SFとライトノベルを両立する作家は何人かいるがどちらから読んでも圧倒的なクオリティと描かれる個性の魅力に舌を巻かずにはいられない。年の瀬にいい読書ができてよかった、今年のベスト3には入る。いつか2クールかけてアニメ化してほしいな。
読了日:12月31日 著者:長谷 敏司
それから (岩波文庫)の感想
いまでいう高学歴ニート、当時だと高等遊民の生活の描写が主。こじれていく友人関係、父との確執などはいま読んでもじわじわくる。
読了日:12月29日 著者:夏目 漱石
馬たちよ、それでも光は無垢での感想
仙台から福島に向かう電車の中で読んだ。ああ、古川さんだなあと思いながら。
読了日:12月25日 著者:古川 日出男
もうダマされないための経済学講義 (光文社新書)
読了日:12月21日 著者:若田部 昌澄
わたしがいなかった街で
読了日:12月18日 著者:柴崎 友香
華竜の宮(下) (ハヤカワ文庫JA)の感想
わりと軟着陸かな、という印象だがど派手すぎないのは上田さんらしさでもるかな。登場人物や独特な用語が多いので今度読むときはメモとりながら読みたい。
読了日:12月17日 著者:上田 早夕里
大阪―大都市は国家を超えるか (中公新書)
読了日:12月17日 著者:砂原 庸介
ローマ法案内―現代の法律家のためにの感想
読書会で所有権を扱ったので読んだがかなり難解で文章も読みやすいとは言えない。民法そのものはいくらか勉強したので知識はあったがそれもまた別の話。読書会で議論しながら読み、ようやくおぼろげながらつかめたという感じ。
読了日:12月13日 著者:木庭 顕
光待つ場所への感想
悪くはない。悪くはないが、自分が大学生ということもあっていくらか面白く読めた清水あやめの登場する最初のお話以外はさほど強い印象が残らなかった。
読了日:12月12日 著者:辻村 深月
9月〜11月
8月
7月
6月
5月
4月
1〜3月
読んだ本の数:94冊
読んだページ数:24503ページ
ナイス:259ナイス
感想・レビュー:67件
月間平均冊数:7.8冊
月間平均ページ:2042ページ
・読書メーターには載せていないが読み切った本
(商業)
綿矢りさ『ひらいて』(4月)
松家久之『火山のふもとで』(6月)
米澤穂信『さよなら妖精』『ふたりの距離の概算』(9月)
(同人)
ガール社『girl! vol.02』(5月)
インターネットがつがつ『インターネットひそひそ』(5月)
『楽』vol.03,04(12月)
『Rhetorica』vol.01(12月)
2012年通算:103冊
(綿矢、松家はいずれも掲載誌で読了したがのちに単行本化されたため1冊としてカウントしている)
12月

年内最後の本として読み始め紅白を耳にしながら読了。SFとライトノベルを両立する作家は何人かいるがどちらから読んでも圧倒的なクオリティと描かれる個性の魅力に舌を巻かずにはいられない。年の瀬にいい読書ができてよかった、今年のベスト3には入る。いつか2クールかけてアニメ化してほしいな。
読了日:12月31日 著者:長谷 敏司

いまでいう高学歴ニート、当時だと高等遊民の生活の描写が主。こじれていく友人関係、父との確執などはいま読んでもじわじわくる。
読了日:12月29日 著者:夏目 漱石

仙台から福島に向かう電車の中で読んだ。ああ、古川さんだなあと思いながら。
読了日:12月25日 著者:古川 日出男

読了日:12月21日 著者:若田部 昌澄

読了日:12月18日 著者:柴崎 友香

わりと軟着陸かな、という印象だがど派手すぎないのは上田さんらしさでもるかな。登場人物や独特な用語が多いので今度読むときはメモとりながら読みたい。
読了日:12月17日 著者:上田 早夕里

読了日:12月17日 著者:砂原 庸介

読書会で所有権を扱ったので読んだがかなり難解で文章も読みやすいとは言えない。民法そのものはいくらか勉強したので知識はあったがそれもまた別の話。読書会で議論しながら読み、ようやくおぼろげながらつかめたという感じ。
読了日:12月13日 著者:木庭 顕

悪くはない。悪くはないが、自分が大学生ということもあっていくらか面白く読めた清水あやめの登場する最初のお話以外はさほど強い印象が残らなかった。
読了日:12月12日 著者:辻村 深月
9月〜11月
8月
7月
6月
5月
4月
1〜3月
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