前回のエントリが3週間前か、夏休み最初の週ね。つまりもう夏休みに入って4週間経つようだがバイト→旅行→帰省→大阪でオフ会などなどがあったので、実家では腰を落ち着けてたけど、夏休みらしさをあまり実感してなかった。
なんかこう、一日だらだらとかそういうのです。それがないほうがいいんだろうけど、さすがに東京帰った昨日と今日はかなりのんびりしたので、週末からまたスパート(というか今から)かけなあかんのだけどね。やることはいくらでもあるので、gdgdしてる時間それ自体はもったいないんだけど、たまにはgdgdしたかったんですう、と言い訳してみる。
それはそれで、楽しい3週間でした。色んな人と会ったり話をしたり、旅は面白いなとまた気づいたり。海外も興味はあるけど金がないので日本国内を貧乏旅行する流れは変わらないけど。ネカフェ3泊したけどけっこう快適だったし。ネカフェのカードがどんどん増えていくが登録した先が長崎やら松山やらバラバラでそれはそれで面白い。東京では1つしか登録してないとかね。東京でも利用するのは終電逃したときだから、俺にとってネカフェは完全に宿泊施設です。
ま、旅行のこともおいおい写真などを交えながら書こうと思います。時間的空白をどこかで作らねば。文章と言えばブックレビューも書かねば・・・。
バイトは思ったよりも入れず、10日くらいできると思ったけどテスト終了が遅かったからしょうがないか・・・。
2回ほどしおんさんとランチ。今まで何人かには採点のバイトを紹介しようと試みてきたが失敗し、初めて成功した人。知り合ったのはネットですが。
いやけど新宿は昼飯を食べるところが少ないし、あったとしても高いですねw 1回目は1000円のランチ、2回目はふつうにマクドでした。民俗学専攻で欧州ロックが好きという彼女なんですが、話をすること自体も好きなようで7割方聴く側に回ってた。今度カラオケでも行きたいですのう。民俗学の話もまた聞かせて欲しいし。梅原猛とか司馬とか読んでるとそのへんの話がかなりでてくるし、日本文化の豊かさをそのたびに思い知るし。面白いよね。
その後1日の空白があり、旅行。まあ色々ありましたのでそのうち書きます。春は書くと言って結局1日しか書いてないけど今回は書くよ、とプレッシャーを自分に与えてみる。大したことじゃないがw
いやーね、まさか肥薩線で東大理三の人と出会うとはね。しかも同級生と来た。日本に90人しかいないのに、なんで肥薩線の八代始発という俺含めて3人しか乗ってない車両にいるんだw 謎だぞ。ちなみに彼は帰省のために鈍行で1日かけて八代まで行き、その日は鹿児島の某所で降りました。俺もまあ似たようなものか。肥薩線では人吉〜吉松間でスイッチバックも初体験し(2回も)楽しかったです。
学歴で人を見るのはよろしくないと常々思っているが、東大理三は宇宙人だと思ってましたごめんなさい。でも頭のいい人だなーと話してたら思ってたので、学歴を聞いて納得したという感じ。学生証も見せてもらったし、うん。あつかましすぎだろw
しっかりメルアドを交換したものもまだメール送ってない(
12日に松山でガルデモのライブに参戦し、13日に帰省。
初め会う予定だった人には都合が悪くなり会えなくなったものも、地元の友達とは会った。いつものメンバーで、彼ら以外との交流はないに等しいんだけど。mixiやってたら違うんですかね。やらないけどね。過去と向き合うのは苦手でござる。あとまあ、今現在ですらいっぱいいっぱいだから過去と向き合う余裕がないのかもしれない。
今回会った彼らともまあ似たようなことを感じたんだけど。時間は進むし、少しずつ大人になるし、少しずつ過去から遠ざかるし。なんとなく思ってたが、昔のようにつるむのはなかなか難しい。そもそも、それをうまくやっていこうと考えてないからかもしれない。ほんの何人かとは変わらない関係でいられるし、それはすごく大事にしたいと思うけれど、そうじゃない人とはどうしても疎遠になる。それが時間の流れというものなのだと最近思うことにした。
でもまああれだな。肩の力抜ける相手がいるのは大事だと思うし、地元の夜空は星が超キレイでした。見とれたもんマジで。前々からすごいとは思ってたけど、あそこまですごいとは思わなかった。
18日にはユニークなオフ会が大阪でありました。Project Divaアーケードを初めてやりました。両方とも楽しかった。
この1年でオフ会に行く頻度が一気に増えたが、最近やっと自分の立場というか、何をやっていて何に興味があるかは表明できるようになった。あとは初めて会う人とも普通に話せるようになった。このへんはバー通いの成果かもしれないけどね。バーは常に新しい人との出会いがあるし。
夜の出会いと言えば4日にちょっと面白いことがあったかな。久々に歌舞伎町(のネカフェ)で夜を明かしましたね。歌舞伎町の人的ネットワークとか終電後の仕事ぶりを見るいい機会でした。ふだんは素通りするだけだからね。どういう人がどういう風に働いてるのかがちょっとだけ分かった。
あと一緒に飲んだ女の子が美人だった。2つ上で、それでいてあの職歴はなんぞwというすごい子でしかもオタクでした。最高。彼氏持ちだけどね。楽しかったです、ありがとう。肩の力抜ける関係っていいよね。本当の意味での”オフ”の大事さ、楽しさ。歌舞伎町は面白い。
読了
53:『遠回りする雛』米澤穂信
54:『LOVE』古川日出男
55:『ヴィーナスの命題』真木武志
56:『トイレの神様』植村花菜
57,58:『サマー/タイム/トラベラー 1,2』新城カズマ
53は後半の展開が妙、さすが米澤穂信と言ったところ。
54はこれはさすが古川日出男、『サウンドトラック』を読んだ人間からすれば近いような疾走感と狂おしいもの、それでいて情緒的なストーリーにハマれば最高。電車の中で読んでいるのが楽しかった。
55は再読の要あり、だが実家に置いてきてしまった。56はブログでもあまり語られなかった葛藤や苦悩がつづられていてファン必見。57,58は夏に読んでこその一冊。夏の始まりでも終わりでも、どっちでもいいが終わりのほうが後半の余情は感じられるかも。
ちなみに今年の読書ペースは2005年並み。小説以外も入ってることを考えると悪くないペース。なんとか久しぶりに年間100冊を超えたいが、月10冊ペースか・・・。
*今日の一曲というか、ブログタイトルはこちらから。最近ちょっとしたregretもあったし。
なんかこう、一日だらだらとかそういうのです。それがないほうがいいんだろうけど、さすがに東京帰った昨日と今日はかなりのんびりしたので、週末からまたスパート(というか今から)かけなあかんのだけどね。やることはいくらでもあるので、gdgdしてる時間それ自体はもったいないんだけど、たまにはgdgdしたかったんですう、と言い訳してみる。
それはそれで、楽しい3週間でした。色んな人と会ったり話をしたり、旅は面白いなとまた気づいたり。海外も興味はあるけど金がないので日本国内を貧乏旅行する流れは変わらないけど。ネカフェ3泊したけどけっこう快適だったし。ネカフェのカードがどんどん増えていくが登録した先が長崎やら松山やらバラバラでそれはそれで面白い。東京では1つしか登録してないとかね。東京でも利用するのは終電逃したときだから、俺にとってネカフェは完全に宿泊施設です。
ま、旅行のこともおいおい写真などを交えながら書こうと思います。時間的空白をどこかで作らねば。文章と言えばブックレビューも書かねば・・・。
バイトは思ったよりも入れず、10日くらいできると思ったけどテスト終了が遅かったからしょうがないか・・・。
2回ほどしおんさんとランチ。今まで何人かには採点のバイトを紹介しようと試みてきたが失敗し、初めて成功した人。知り合ったのはネットですが。
いやけど新宿は昼飯を食べるところが少ないし、あったとしても高いですねw 1回目は1000円のランチ、2回目はふつうにマクドでした。民俗学専攻で欧州ロックが好きという彼女なんですが、話をすること自体も好きなようで7割方聴く側に回ってた。今度カラオケでも行きたいですのう。民俗学の話もまた聞かせて欲しいし。梅原猛とか司馬とか読んでるとそのへんの話がかなりでてくるし、日本文化の豊かさをそのたびに思い知るし。面白いよね。
その後1日の空白があり、旅行。まあ色々ありましたのでそのうち書きます。春は書くと言って結局1日しか書いてないけど今回は書くよ、とプレッシャーを自分に与えてみる。大したことじゃないがw
いやーね、まさか肥薩線で東大理三の人と出会うとはね。しかも同級生と来た。日本に90人しかいないのに、なんで肥薩線の八代始発という俺含めて3人しか乗ってない車両にいるんだw 謎だぞ。ちなみに彼は帰省のために鈍行で1日かけて八代まで行き、その日は鹿児島の某所で降りました。俺もまあ似たようなものか。肥薩線では人吉〜吉松間でスイッチバックも初体験し(2回も)楽しかったです。
学歴で人を見るのはよろしくないと常々思っているが、東大理三は宇宙人だと思ってましたごめんなさい。でも頭のいい人だなーと話してたら思ってたので、学歴を聞いて納得したという感じ。学生証も見せてもらったし、うん。あつかましすぎだろw
しっかりメルアドを交換したものもまだメール送ってない(
12日に松山でガルデモのライブに参戦し、13日に帰省。
初め会う予定だった人には都合が悪くなり会えなくなったものも、地元の友達とは会った。いつものメンバーで、彼ら以外との交流はないに等しいんだけど。mixiやってたら違うんですかね。やらないけどね。過去と向き合うのは苦手でござる。あとまあ、今現在ですらいっぱいいっぱいだから過去と向き合う余裕がないのかもしれない。
今回会った彼らともまあ似たようなことを感じたんだけど。時間は進むし、少しずつ大人になるし、少しずつ過去から遠ざかるし。なんとなく思ってたが、昔のようにつるむのはなかなか難しい。そもそも、それをうまくやっていこうと考えてないからかもしれない。ほんの何人かとは変わらない関係でいられるし、それはすごく大事にしたいと思うけれど、そうじゃない人とはどうしても疎遠になる。それが時間の流れというものなのだと最近思うことにした。
でもまああれだな。肩の力抜ける相手がいるのは大事だと思うし、地元の夜空は星が超キレイでした。見とれたもんマジで。前々からすごいとは思ってたけど、あそこまですごいとは思わなかった。
18日にはユニークなオフ会が大阪でありました。Project Divaアーケードを初めてやりました。両方とも楽しかった。
この1年でオフ会に行く頻度が一気に増えたが、最近やっと自分の立場というか、何をやっていて何に興味があるかは表明できるようになった。あとは初めて会う人とも普通に話せるようになった。このへんはバー通いの成果かもしれないけどね。バーは常に新しい人との出会いがあるし。
夜の出会いと言えば4日にちょっと面白いことがあったかな。久々に歌舞伎町(のネカフェ)で夜を明かしましたね。歌舞伎町の人的ネットワークとか終電後の仕事ぶりを見るいい機会でした。ふだんは素通りするだけだからね。どういう人がどういう風に働いてるのかがちょっとだけ分かった。
あと一緒に飲んだ女の子が美人だった。2つ上で、それでいてあの職歴はなんぞwというすごい子でしかもオタクでした。最高。彼氏持ちだけどね。楽しかったです、ありがとう。肩の力抜ける関係っていいよね。本当の意味での”オフ”の大事さ、楽しさ。歌舞伎町は面白い。
読了
53:『遠回りする雛』米澤穂信
54:『LOVE』古川日出男
55:『ヴィーナスの命題』真木武志
56:『トイレの神様』植村花菜
57,58:『サマー/タイム/トラベラー 1,2』新城カズマ
53は後半の展開が妙、さすが米澤穂信と言ったところ。
54はこれはさすが古川日出男、『サウンドトラック』を読んだ人間からすれば近いような疾走感と狂おしいもの、それでいて情緒的なストーリーにハマれば最高。電車の中で読んでいるのが楽しかった。
55は再読の要あり、だが実家に置いてきてしまった。56はブログでもあまり語られなかった葛藤や苦悩がつづられていてファン必見。57,58は夏に読んでこその一冊。夏の始まりでも終わりでも、どっちでもいいが終わりのほうが後半の余情は感じられるかも。
ちなみに今年の読書ペースは2005年並み。小説以外も入ってることを考えると悪くないペース。なんとか久しぶりに年間100冊を超えたいが、月10冊ペースか・・・。
*今日の一曲というか、ブログタイトルはこちらから。最近ちょっとしたregretもあったし。
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