有馬記念以降記事がストップしましたが、しばらくぶりです。香川では色々あったような、なかったような、そんな年末年始でした。ツイッターをさわりまくったら、どうしてもこっちがおろそかになりますな。小ネタはツイッターで、長くなりそうなネタはこっちで、と分業になっていきそう。
帰省してもニコ生をして若干鬱になったり、年末は今日は一日アコギ三昧、というNHKFMの番組を聞きながら年越しするなど。あんなにオサレな年越しは初めてですな。植村花菜目当てで単純に夜から聞いてたんだけど、思いの外楽しい番組だった。一年前はアニソン三昧を聞きながら年越したので、NHKさまさまです。おかげで水樹奈々の紅白は見逃す、と。さーせんw
いつも通り1日はニューイヤーを見て神社へ行ったり、3日は滝宮天満宮まで家族でくりだしたり。ただ、一番楽しかったのは5日のタイムカプセルであって、10年前の小四のときに埋めたタイムカプセルを開封するという行事に小学校まで行ってきた。割と各世代それなりに人が集まっていて、100人はゆうに超えていたと思う。一個上の世代が丁度就活イベントと重なって人数がめちゃ少なかったですが、俺らの代も全体で50人少しのうち、20人くらいが来てました。まあ、週末が成人式なのでまたある程度は集まるんですがw
元々クオリティが高かった女子軍団が、髪を茶色に変えた以外はそのまま美人になってたりね。まあ、あんまり当時から絡みがあったわけではないから、数人と話をした以外は何もなく。カプセルの中身が分別されてキレイに保存されてたので、びっくりしたね。土の周りが若干濡れてて浸水かー、と思われたのも杞憂。一番吹いたのは、当時の俺の夢が公務員、なことですねwなんて現実的な小学生なんだよ、と。今は若干違った理由で公務員試験は受けるつもりだが。
今の校長が頑張ったらしくて、当時の先生方もたくさん集合。10年ぶりの当時の担任は今40だそうですが、かっこいいなー。あんな40になりたいのう。
あることがきっかけで、この日に来てなかったあるヤツに電話をかけると、成人式に来るらしいことが分かったので楽しみ。打ち上げとかあるんだが、俺は車を動かすので酒飲めないんだよなあ。オーストラリア帰りらしくて、色々話を聞かせてもらおうか。
んでもって今日の朝に新宿に帰還。そのまま大学へ。しばらくネットができないと、まずパソコンをつけたときにツイッターのタイムラインを眺めるというのが完全に習慣化しておる。
家に帰ってから、家庭教師の求人が正式にキャンセルされたことを知り、次の求人に応募するも今日しめきられましたと言われ・・・orzしてました。
そしてさっきまでUstでサッカーの日本対イエメン戦を見てました。まー、勝てて良かったね。ライターの宇都宮さん曰く治安は日本やアメリカが言うほど大したことがなく、日本人サポーターはごくわずか。イエメンサポーターは大群。GKは演技派だし、審判はあっちひいきだし、パスが繋がらず点もとれないばかりか前半だけで2失点するという最悪の展開。負傷の山田直輝に代わって入った平山相太が大爆発で、途中参加の乾とのコンビで1点、金崎がらみで2点のハットトリック。シーズン好調をひきずってイエメンまで行った、って感じだったな。過去に色々あった菊地直哉のプレーを見てたんだけど、結構積極的なサイドバックで、ウッチーと競り合うなら面白いかも知れない。柏木、金崎も魅せたが、攻撃では乾が目立ちまくってた。乾と菊地の相性がよくて、カウンターから2-2の同点ゴールに絡む。あとは西川周作をおさえてGKで出場した権田修平も動きも試合に慣れてからは非常によかった。
実際問題平山以外は2010年に呼ばれる可能性はほとんどなくて、完全にB代表って感じだったけど、即席チームゆえのパスワークのまずさやディフェンスの甘さを露呈しながらも、試合が進むにつれて自分たちの良さを出したサッカーを展開できたことがよかったんでしょう。サイドが弱くてサイドをついたり、平山のミスマッチを使ったり。監督のアイデアだったのかどうかは分からないが、乾と菊地に代表されるようにコンビネーションも前半と後半では見違えるように良くなった。
このあたりの若い世代がどんどん海外へ行ったりしたらもっと盛り上がる。2014年の予選に向けては、中東での完全アウェーは選手にとって経験になっただろう。特に世代別ワールドカップやオリンピック予選を経験していない選手にとっては。権田や菊地など、初めてプレーを見た選手も多かったので個人的に楽しかった。前半はひどかったけどねww
数字がとれないなど諸々の理由はあるんだろうが、テレビ中継がなかったのが切ないね。
というわけで、Ustでサッカーの映像があったので見てしまった。
今日こそ『ゴルギアス』のレポートを終わらせたらいいなあ。最悪、金曜の午後ね。香川には持ち帰りたくないので。
政治、経済について思うことはまた今度。今週の日経ヴェリタスにもあったけど、心理不況はこわい・・・。この国は、失うのが恐いんだろうな。地位も成長率も、人口まで。中国マンセーもこわいわ。あの国は、この国とは比較にならんくらい膿を内包しているはず。
零年代の終焉は、すなわり自民党時代の終焉。年が明け予算が執行されると一気にその度合いが強まるんじゃないかと思う。大臣の会見があそこまでオープンになるとは思わなかったしね。単なるポストだった時代にはあり得ない話。
まあこのへんはまた今度。2010年も当サイトをよろしく。DailyFeelingのほうの更新サボっててすみませぬ。
読了
2009/12(残り)
66:『夢果つる街』トレヴェニアン
67:『僕たちは歩かない』古川日出男
68:『ゴルギアス』プラトン
2009年は68冊(前年比+13)でした。
2010/1
1:『WILL』本多孝好
2:『11月そして12月』樋口有介
本多のWILLは、言葉に出来ない良さがあった。小説だからこそ伝わってくる人のぬくもりがあったような気がする。
今年の目標は80冊以上。色々あって100越えはしんどいだろうなあ。
帰省してもニコ生をして若干鬱になったり、年末は今日は一日アコギ三昧、というNHKFMの番組を聞きながら年越しするなど。あんなにオサレな年越しは初めてですな。植村花菜目当てで単純に夜から聞いてたんだけど、思いの外楽しい番組だった。一年前はアニソン三昧を聞きながら年越したので、NHKさまさまです。おかげで水樹奈々の紅白は見逃す、と。さーせんw
いつも通り1日はニューイヤーを見て神社へ行ったり、3日は滝宮天満宮まで家族でくりだしたり。ただ、一番楽しかったのは5日のタイムカプセルであって、10年前の小四のときに埋めたタイムカプセルを開封するという行事に小学校まで行ってきた。割と各世代それなりに人が集まっていて、100人はゆうに超えていたと思う。一個上の世代が丁度就活イベントと重なって人数がめちゃ少なかったですが、俺らの代も全体で50人少しのうち、20人くらいが来てました。まあ、週末が成人式なのでまたある程度は集まるんですがw
元々クオリティが高かった女子軍団が、髪を茶色に変えた以外はそのまま美人になってたりね。まあ、あんまり当時から絡みがあったわけではないから、数人と話をした以外は何もなく。カプセルの中身が分別されてキレイに保存されてたので、びっくりしたね。土の周りが若干濡れてて浸水かー、と思われたのも杞憂。一番吹いたのは、当時の俺の夢が公務員、なことですねwなんて現実的な小学生なんだよ、と。今は若干違った理由で公務員試験は受けるつもりだが。
今の校長が頑張ったらしくて、当時の先生方もたくさん集合。10年ぶりの当時の担任は今40だそうですが、かっこいいなー。あんな40になりたいのう。
あることがきっかけで、この日に来てなかったあるヤツに電話をかけると、成人式に来るらしいことが分かったので楽しみ。打ち上げとかあるんだが、俺は車を動かすので酒飲めないんだよなあ。オーストラリア帰りらしくて、色々話を聞かせてもらおうか。
んでもって今日の朝に新宿に帰還。そのまま大学へ。しばらくネットができないと、まずパソコンをつけたときにツイッターのタイムラインを眺めるというのが完全に習慣化しておる。
家に帰ってから、家庭教師の求人が正式にキャンセルされたことを知り、次の求人に応募するも今日しめきられましたと言われ・・・orzしてました。
そしてさっきまでUstでサッカーの日本対イエメン戦を見てました。まー、勝てて良かったね。ライターの宇都宮さん曰く治安は日本やアメリカが言うほど大したことがなく、日本人サポーターはごくわずか。イエメンサポーターは大群。GKは演技派だし、審判はあっちひいきだし、パスが繋がらず点もとれないばかりか前半だけで2失点するという最悪の展開。負傷の山田直輝に代わって入った平山相太が大爆発で、途中参加の乾とのコンビで1点、金崎がらみで2点のハットトリック。シーズン好調をひきずってイエメンまで行った、って感じだったな。過去に色々あった菊地直哉のプレーを見てたんだけど、結構積極的なサイドバックで、ウッチーと競り合うなら面白いかも知れない。柏木、金崎も魅せたが、攻撃では乾が目立ちまくってた。乾と菊地の相性がよくて、カウンターから2-2の同点ゴールに絡む。あとは西川周作をおさえてGKで出場した権田修平も動きも試合に慣れてからは非常によかった。
実際問題平山以外は2010年に呼ばれる可能性はほとんどなくて、完全にB代表って感じだったけど、即席チームゆえのパスワークのまずさやディフェンスの甘さを露呈しながらも、試合が進むにつれて自分たちの良さを出したサッカーを展開できたことがよかったんでしょう。サイドが弱くてサイドをついたり、平山のミスマッチを使ったり。監督のアイデアだったのかどうかは分からないが、乾と菊地に代表されるようにコンビネーションも前半と後半では見違えるように良くなった。
このあたりの若い世代がどんどん海外へ行ったりしたらもっと盛り上がる。2014年の予選に向けては、中東での完全アウェーは選手にとって経験になっただろう。特に世代別ワールドカップやオリンピック予選を経験していない選手にとっては。権田や菊地など、初めてプレーを見た選手も多かったので個人的に楽しかった。前半はひどかったけどねww
数字がとれないなど諸々の理由はあるんだろうが、テレビ中継がなかったのが切ないね。
というわけで、Ustでサッカーの映像があったので見てしまった。
今日こそ『ゴルギアス』のレポートを終わらせたらいいなあ。最悪、金曜の午後ね。香川には持ち帰りたくないので。
政治、経済について思うことはまた今度。今週の日経ヴェリタスにもあったけど、心理不況はこわい・・・。この国は、失うのが恐いんだろうな。地位も成長率も、人口まで。中国マンセーもこわいわ。あの国は、この国とは比較にならんくらい膿を内包しているはず。
零年代の終焉は、すなわり自民党時代の終焉。年が明け予算が執行されると一気にその度合いが強まるんじゃないかと思う。大臣の会見があそこまでオープンになるとは思わなかったしね。単なるポストだった時代にはあり得ない話。
まあこのへんはまた今度。2010年も当サイトをよろしく。DailyFeelingのほうの更新サボっててすみませぬ。
読了
2009/12(残り)
66:『夢果つる街』トレヴェニアン
67:『僕たちは歩かない』古川日出男
68:『ゴルギアス』プラトン
2009年は68冊(前年比+13)でした。
2010/1
1:『WILL』本多孝好
2:『11月そして12月』樋口有介
本多のWILLは、言葉に出来ない良さがあった。小説だからこそ伝わってくる人のぬくもりがあったような気がする。
今年の目標は80冊以上。色々あって100越えはしんどいだろうなあ。
コメント