Days

日常と読書日記。 受験生日記は閉幕です。

 ニコ生のオフ会行ってきたぞー。疲れたけどなかなかに楽しかったぞー。ふだんまず会わないような人たちと交流できるのはいい経験だと思います。参加者の生主の多さに感動したwまさかあの人やあんな人に会えるとは思わない。けどまあ平均年齢の高さに絶望したw予想通りではあったけれど、ついてくのは大変でしたねー。まあそれはそれで楽しかったけど。
 カラオケで周りが80年代あたりを歌う中その流れでがんばって小田和正を歌いました。色々演出もあって楽しかったです。「渋いねー」と言われたけどあの流れならしょうがないです。
 あとなんだ、二次会の料理店の対応はひどすw色々あるだろうけど、それでもねーと思ってしまう。あんないい立地なのに、中身があれじゃあ寂しいな、と。

 今夜は久しぶりによく眠れそうだ。酒のせいで中途覚醒はしそうだけど。

 ああ、八ッ場ダムについて。報道が一方向性なのはどうしようもないんでしょうが、机上の論理かもしれないけど残りのダム建設費等を投入する金額を国民全体で使えればもっと多くの人の生活の支えになるかもしれない。国税を投入するのだから局地的な議論になるべきではないと思うのです。廃止になった母子加算の数倍の額がまだこれから必要になるようだし。
 その上で現場との折衝をどうやっていくかでしょう。だから方向性は変えないが、押し切る姿勢も見せない前原のやり方は間違っていない、残念ながらw
 民主が悪役みたいですが、50年以上放っておいた自民の責任も重い。50年の間に自民は自民でいろいろ折衝をやってきたようだけど、結局中途半端になってしまっている現状を考えたら、民主が何を今更というのも無理はない。住民が何を今更、と言いたい心境はしょうがないけどね。
 マスコミには情に訴えるだけでなくマクロ視点でちゃんと報道してほしいものだ。まあ無理だろうけれど。別に民主を全面的に支持するわけではないから個人としては中止、続行どちらに転んでもおかしくないと思うのだけど、マスコミの報道姿勢が何か嫌だ。
 ただ政権交代っていうことが公共事業停止の大きなプロセスになるんだな、というのは実感しました。自民政権ではまずありえなかった。

読了
『一九八四年』ジョージ・オーウェル
今年48冊目。前半のスローペースがありえないくらい後半は一気でした。ひそかにすごい小説。
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