金曜日のことになるけど早稲田松竹で「once ダブリンの街角で」なる映画を見てきた。感想を書ければよかったんだけどね、週末はこの上なくやるせなくて東京に来て初めて泣いた。こんなときに涙が出るの?とこっちがビックリするくらいに。
時間ができたら感想を書きたいとは思う。ただ、文章にしてもこの映画の素晴らしさは全くもって伝わらないんだけどね。国内ではマイナー作品なので、俺の文章がきっかけでDVDを手にとってくれたなら幸いではある。ただまあ、劇場で見られて良かったよ。本当に。周りカップルだらけで焦ったけどなw
さて、競馬の祭典ダービー。
本命はブラックシェルでした。前走でいかにも距離伸びて、だと思ってたので。東京なら走れるだろうと。スタート後に不利を受けるシーンがありながら内で伸びての3着。勝ったディープスカイは強かった。
あれだけの脚があるなら大外にでもぶん回したくなる。ダービーらしい、決まり方。なかなか粘り切れない最後の直線。惜しくもスマイルジャックは2着でした、と。
そろそろ生活のリズムを作ってしまいたい。平日は悪くないんだけど、休日がなんだかなと思う。とりあえずはでも早起きから始めないと、なので。それは休日だけでなく平日もなんだが。早起きしたらTFMのクロノスが聞ける!朝から中田美香ラジオが聞ける!そのあとは西任ラジオが聞ける!わけで。頑張りましょう。東京にきてよーやく聞きたいと思う番組が見つかりました、今更だけど。
香川にいたころも目覚めはラジオとともに、だったことを考えればそうやってリズムを作っていくのはまんざらじゃないと思った。
本当に俺って変化というものが苦手なんやなあと痛感してるけど、その中で新しいものを発見していかないと世界は広がらない。水無灯里スピリット、とでも呼ぶんだが。全てを認めてあげる寛容さ。それを受け入れるか受け流すかは決めればいい。否定したってしょうがないだろう?かな。
米澤穂信おもしれー。『妖精』のほうが好きだしこれを上回るのはなかなか難しいけど、もつれもつれた絡め方が楽しかった。参加しているような臨場感が味わえるのが良いし、シリーズを最初から読んでいる人にとっては充実度が違う。ラストはありかよ、と思わなくもないしちょっと押しが弱かった気もするんだけど。ただ、奉太郎は相変わらず奉太郎だということが確認できて面白おかしく読み終えられました。彼の性格を生かすあの終わらせ方をよく思いつくよ、と。いやー、楽しかったっす。
読了
『クドリャフカの順番』米澤穂信
『峠(下)』司馬遼太郎
今年15,16冊目
峠の河合継之介も、最後までらしさを貫いたと思います。
時間ができたら感想を書きたいとは思う。ただ、文章にしてもこの映画の素晴らしさは全くもって伝わらないんだけどね。国内ではマイナー作品なので、俺の文章がきっかけでDVDを手にとってくれたなら幸いではある。ただまあ、劇場で見られて良かったよ。本当に。周りカップルだらけで焦ったけどなw
さて、競馬の祭典ダービー。
本命はブラックシェルでした。前走でいかにも距離伸びて、だと思ってたので。東京なら走れるだろうと。スタート後に不利を受けるシーンがありながら内で伸びての3着。勝ったディープスカイは強かった。
あれだけの脚があるなら大外にでもぶん回したくなる。ダービーらしい、決まり方。なかなか粘り切れない最後の直線。惜しくもスマイルジャックは2着でした、と。
そろそろ生活のリズムを作ってしまいたい。平日は悪くないんだけど、休日がなんだかなと思う。とりあえずはでも早起きから始めないと、なので。それは休日だけでなく平日もなんだが。早起きしたらTFMのクロノスが聞ける!朝から中田美香ラジオが聞ける!そのあとは西任ラジオが聞ける!わけで。頑張りましょう。東京にきてよーやく聞きたいと思う番組が見つかりました、今更だけど。
香川にいたころも目覚めはラジオとともに、だったことを考えればそうやってリズムを作っていくのはまんざらじゃないと思った。
本当に俺って変化というものが苦手なんやなあと痛感してるけど、その中で新しいものを発見していかないと世界は広がらない。水無灯里スピリット、とでも呼ぶんだが。全てを認めてあげる寛容さ。それを受け入れるか受け流すかは決めればいい。否定したってしょうがないだろう?かな。
米澤穂信おもしれー。『妖精』のほうが好きだしこれを上回るのはなかなか難しいけど、もつれもつれた絡め方が楽しかった。参加しているような臨場感が味わえるのが良いし、シリーズを最初から読んでいる人にとっては充実度が違う。ラストはありかよ、と思わなくもないしちょっと押しが弱かった気もするんだけど。ただ、奉太郎は相変わらず奉太郎だということが確認できて面白おかしく読み終えられました。彼の性格を生かすあの終わらせ方をよく思いつくよ、と。いやー、楽しかったっす。
読了
『クドリャフカの順番』米澤穂信
『峠(下)』司馬遼太郎
今年15,16冊目
峠の河合継之介も、最後までらしさを貫いたと思います。
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