Days

日常と読書日記。 受験生日記は閉幕です。

 さてと、行ってきました関西6大学。京大→同志社→立命館(昼食)→阪大→関学→神戸大の順。
 朝5時半起きは思いのほかなんとかなった。睡眠時間短い割には意外に眠くなかったし寝たのは夜の7時前の20分くらい。それまでは基本的に起きてて外見てるかラジオ聞いてるか。まあ、せっかくなんで。読書ばっかりなのもつまんねーかなと。
 ラジオはFMosakaとかKiss-FMとか802とかCoCoLoとかまあ、関西圏の人しか分からないですが。そのことはまたあとで。

 京大に行くまでは4時間のバスの旅。長い長い。腰よりも俺は首が痛かった、何故かは分からんが。途中のサービスエリアで甲子園に出る小松島の大応援団に遭遇。一瞬バス間違えたよ。試合は負けてしまったわけですが。
 でまあ長い時間かけたわりに京大の滞在時間15分ですよおいおいw多分、吉田キャンパスであったると思うが。サークルの宣伝の立て看板と一緒に小泉批判があるところが素晴らしかった、さすがだ。去年12月の女生徒への暴行事件について長々と書かれた看板も門のすぐ近くにあったんだが読む暇はなく。
 取りあえず正面から時計塔まで写してみたんだが。パンフレット配ってる学生が結構いたんで春休みながら賑やかだった。写真写すときに一人の学生がピースしてきたけど惜しい、入ってないね。よそから来た高校生にもノリがいいんだ。会釈すると笑ってました、面白かったよ。

 続いて近くの同志社。今出川の御所の前のキャンパス。結構年期が入ってるなあと思いながら。作りが日本的じゃないし、それぞれの建物が分離してて少し分かりづらかったな、迷いそう。同志社中学の野球部が練習してた。ここはあまり人はいなく静かでした、と。

 そのあと立命館へ。ここで昼食をとったんですがものすごく外観も内装も綺麗。私立ってすげーなーと思いつつ。飯は、まあ普通。ラーメンはちと微妙だったかな。味が。
 大学入ったところの広場でダブルダッチの練習してて飯食べた後は見てました。なんというかダンスやね。
 
 昼からはまず阪大。うちの担任が阪大出身でその担任がマスターの時に携わった助教授がお話ししてくれました。大学とはそもそも何なのかの基本的なところから始まり、緒方洪庵から始まる大阪大学の歴史。工学部なんで工学部の役割、そして大学自体の役割などなど。工学の話は接合の話だったんですがそれ聞くのがしんどかったくらいであとはまあ。阪大も広いなあ、めちゃくちゃ。構内を悠々と道路が通ってるし。京大も広いんだろうけど15分じゃ無理だよ。
 そのあと関学。ここでは職員の人がナビゲーターをしてくれてシンボルである時計塔とその周りの説明や蔵書150万らしい図書室の案内など。最後にチャペルを見せてくれて2人のどちらかが関学生だったらここで挙式挙げられますよーというお話。ここもどこか日本じゃないような雰囲気でした。
 ラストが神戸大。場所が山の上で長い長い坂を上って着いたあともしっかり階段を登らされる。登校するたびに下半身の運動になりそうだよ。

 バスの中でほぼ日中関西圏のFM聞いてたんですが。局が違っても同じ曲も結構かかるわけです。
 聞いてた中で最多がDaniel Powter「Bad Day」で4回。全国ネットのワンダフルゴーゴーではゲストですよパウター。エウレカセブンのオープニングにもなっているニルギリスの「sakura」と矢井田瞳の「Go My Way」が3回ずつ。ニルギリスはFM香川でもプッシュ曲になってる他CoCoLu(76.5)や802でもなってる様子。リクエストじゃなくてそれでかかったんで。ベストが発売になったスピッツの「チェリー」「ロビンソン」が2回ずつで個人的にハマってる松たか子の「明かりの灯る方へ」が2回。MonkeMajikの「Around The World」も2回だったかな。松たか子の曲は出だしが”バスはゆらり揺れながら〜”なんでマッチしてるなあとか思いながら、”夜の町を出る”は合ってないけどね。
 まあ暇なんで回数数えてたりしながら。最後の方は耳が痛くなってきたけど、まあ滅多に聞けないから悪くはない、かな。ま、そういうことで。
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