Days

日常と読書日記。 受験生日記は閉幕です。

 花粉症を患ってもうすぐ20年くらい経過するが(おそろしい)、それ以降4月は鬼門だなというのを再確認した。新型コロナの流行によって2020年からほぼ一貫してマスクをしているので(福祉職なので現在でもそうなる)以前に比べると花粉が楽に感じた年もあったし、今年は3月が比較的楽だった。なので少し油断していた、というのが正しいところだろう。まあそういうことで、来年もちゃんと用心してくださいね、と思っている。

 2019年の4月から現職で、気づけば6年目になる。最初の職場が約3年、次が1年だったので、5年も続けるとは思わなかったというのが正直なところ。5年の間に国家資格を2つと大学卒業資格を1つ増やせたのでもういつ転職してもいいかなという気持ちと、今のうちに放送大学で修士取るのもありか・・・という気持ちがあるので後者の場合は最低あと3年は現職ということになりそう。まあ3年くらいは続けてもいいと思っているので、わりとこれもどうするかをちゃんと考えておいたほうがいいかなと思っている(放送大の修士は秋入試のみ)。

 あとは積読を今年こそちゃんと減らしたい。いま雑にカウントして200冊あるので、せめて二桁までは落としたいところ。ちゃんとしたエントリーをまだ書いていないが去年は378冊だったらしいので、去年並みのペースなら十分に減らせるだろうと見込んでいる。要は新しい本、特に分厚い本をたくさん買わなければ良い。

 もう一つは一年くらいサボっているUbereatsとWoltをそろそろ再開させたい。去年の6月から断続的に頭痛があり、それが原因でずるずる、と行っているが今年は花粉症をのぞけば体調が安定しており、今の状態なら再開できると思っているし、明らかな運動不足と体力低下も実感するので、これも可能な限り抗いたいところ。

 抱負らしい抱負はこんなところで、要は失われたスタイルの復活と、次の3年に向けて、というところを両立したい。良くも悪くもここから3年の間に結婚という展開はなさそうだし、ひとまず花粉症期間を無事乗り越えて一つずつやりたいことができるように。そういう春にできればひとまず大きな不満はなくやりすごせたと言って良いと考えている。

読んだ本



●見た映画

・アンストッパブル(アメリカ、2007年)
プリティ・リーグ(アメリカ、1997年)
オッペンハイマー(アメリカ、2022年)
リトル・フォレスト 春夏秋冬(韓国、2018年)


●最近の音楽























It's My Thing
ポニーキャニオン
2024-03-27

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