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日常と読書日記。 受験生日記は閉幕です。

見:Amazon Video 公式サイト/filmarks  ホン・サンス映画6本目。いい意味でさくっと見やすいので、このペースでしばらく(飽きるまでは)続けてみようかなと思っている。各種配信サイトを駆使すればあと10本くらいは全然見られそうだ。  さて、相変わらずミニマルな …
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見:Amazon Prime Video/filmarks  ホン・サンス映画5本目。3人のアンヌ、というタイトルを見てまず思いついたのはこの映画にはアンヌが3人出てくるのだろう、というイメージだった。実際に確かにアンヌは3人登場する。しかし、演じているのは同一人物(イザベル・ユペ …
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見:ソレイユ・2  去年『14歳の栞』が全国的に再上映されたこともありようやく見られて嬉しかった記憶があるが、その時にはこの映画の予告が確かにあったと思う。NHKの特集に詳しいが、今回は監督ではなく斎藤工の側に企画とアイデアがあり、それを竹林監督に持ち掛けた …
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見:JAIHO/filmarks  2012年に『ホン・サンス/恋愛についての4つの考察』として公開されたらしい1本。前回見た『教授とわたし、そして映画』もこの4部作に含まれている。残り2本も見る手段があるなら見てみようと思った、せっかくなので。さて本作『次の朝は他人』も …
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見:JAIHO/filmarks  『ヘゥオンの恋愛日記』以来少し間隔が空いたが、これでホン・サンス映画は3本目。主人公で売れない青年映画監督のジング、彼の学生時代の同じ学科だった女性オッキ。そして二人にとっては大学の先生であるソン教授の3人がメインの配役。序盤こそ …
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◆NHKスペシャル  大谷翔平単独インタビューは記事化されたこちらの方が詳しく、番組ではむしろ他の選手やバックヤード情報を織り込みながらポストシーズンをどう戦ってきたのか、が語られていた。すでにNスぺは11月に一度特集を組んでおり、ポストシーズン前にはクロ現で …
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 去年はすぐに中断してしまったけど、今年はちゃんと続けたい(願望)。 チョーキューメイ「未恋」  ドラマ主題歌という性格のせいか、ポップでキュート!!を突き詰めましたという感じ。アニメのMVもかわいい。チョーキューメイってこんなかわいいバンドやったんやな。 …
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見:ホール・ソレイユ/filmarks  監督の姉が大学時代に統合失調症を発症する1983年から、がんに罹患した姉が亡くなる2021年というめちゃくちゃ長いスパンのヒストリー(映像自体は2001年から)なので、どこでどうすればよかったのかについては無数の選択肢があったと思 …
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見:ホール・ソレイユ/filmarks  2025年の映画館1本目。最初は去年見た『14歳の栞』のように、あるクラスを定点観測するものかなとぼんやり思っていたが、まったく違うなという感想を持った。日本語サブタイトルに「それは小さな社会」となっているが、英語原題はもっ …
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 2023年は堅調な一年だったが2024年もまずまずだったと言ってよさそう。2023のエントリーで書いたように心理的な節目というか、一つの区切りの地点に到着できてほっとしている。100万スタートで足掛け7年かかったものの、しっかり着実に増やすことができたのは前向きにとら …
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