1枚目が9月、2枚目が10月に読んだ本。9月は読書メーターのログをまとめ忘れていたが、試験の関係で少ない月でした。
以下、10月の詳細。
10月の読書メーター
読んだ本の数:33
読んだページ数:8609
ナイス数:44

読了日:10月01日 著者:河合 俊雄

読了日:10月03日 著者:小川隆行+ウマフリ,浅羽 晃,緒方 きしん,勝木 淳,久保木 正則,齊藤 翔人,榊 俊介,並木 ポラオ,秀間 翔哉,和田 章郎

読了日:10月05日 著者:辻 陽

読了日:10月07日 著者:カン・ファギル

同人誌としてのテーマやコンセプトがしっかりしており、よくできたオムニバス短編集となっている。瀬戸千歳の2作品と貝塚円花の短編がお見事。表紙モデルの女性は瀬戸作品にも登場しており、小説との親和性の高さが丹念に構築されていた。架空の中高一貫校を舞台として生徒や教師が様々登場するが、百合かなと思わせる短編が複数ありとても良かった。
読了日:10月09日 著者:閑窓社

読了日:10月10日 著者:埋橋 孝文,居神 浩

読了日:10月11日 著者:キム・ハナ,ファン・ソヌ

ちょうど今日ドラフトにかかった天理高校の達の歩みと発言を記録した第8章がなかなか面白い。常に目標にはダルビッシュやシャーザーやカーショウがいて、近づくための足跡が具体的にイメージ出来ている。
読了日:10月11日 著者:氏原英明

読了日:10月13日 著者:尾崎 由佳

多文化的で多様性に富んでいて、脱異性愛主義的な作風は現代に読み直してこそ面白い、というアプローチ。ヘミングウェイ自身にマッチョさと弱さが同居するところは色々示唆があるかもしれない。
読了日:10月13日 著者:都甲 幸治

最初に紹介されている『高慢と偏見』の解説がめちゃくちゃ面白く、というかその後の文章が全て面白く、最後までゲラゲラ笑いながら、かつ時々内容に刺さりながら読み終えた。楽しかったー!
読了日:10月13日 著者:三宅香帆

読了日:10月15日 著者:ミランダ・ジュライ

読了日:10月15日 著者:くどうれいん

読了日:10月16日 著者:坂上 秋成

読了日:10月16日 著者:沼田 真佑

読了日:10月17日 著者:一穂ミチ

前半はこれが辻村版の高慢と偏見なのか?と半ばノれない部分もあったが、オースティンばりの悪女が真実を暴露して以降のドタバタする展開は確かにオースティンもびっくりの展開だったと思う。そしてそれを一番綺麗な形でオチに落とし込んだのはミステリーでデビューした辻村らしいうまさ。お見事でした。
読了日:10月17日 著者:辻村 深月

一種のフェミニズム批評として面白く読んだ。とりあえずkindleで積んであったあしながおじさんを読みます。
読了日:10月17日 著者:斎藤美奈子

読了日:10月17日 著者:竹田 伸也

読了日:10月18日 著者:マイケル・フリーデン

裏テーマは男性への性教育だなという感想を持った。あと、ある種の「手の倫理」というか、触れる/触るの絶妙な駆け引きが行われている話でもあるなと思って読んだ。あくまで著者の観測範囲の話であって、断定的なところは割引いて読んでもいいとは思うが(後書きにホワイトハンズの人の名前が出てくるのは少し引っかかるところではある)ネトフリで配信されている『セックス・エデュケーション』に近い面白さがある本。
読了日:10月19日 著者:柾木 寛

読了日:10月20日 著者:A.R. ホックシールド

読了日:10月21日 著者:斎藤 美奈子

読了日:10月22日 著者:閑窓社

読了日:10月24日 著者:三宅 香帆

読了日:10月25日 著者:佐藤 岳詩

読了日:10月26日 著者:砂原 庸介

読了日:10月26日 著者:橋迫 瑞穂

読了日:10月27日 著者:丹野未雪

読了日:10月28日 著者:中村 計

読了日:10月29日 著者:ポール・ブルーム

読了日:10月31日 著者:スティーブン・スローマン,フィリップ・ファーンバック,Steven Sloman,Philip Fernbach

読了日:10月31日 著者:野村 克也,宮本 慎也
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