◎個別株(日本)
・ソニー[6758]
・シスメックス[6869]
・トヨタ[7203]
・バンダイナムコHD[7832]
・東京エレクトロン[8035]
あさひと武田と任天堂を売却し、シスメックスを久しぶりに購入。コロナショック以降好調で、今後も業績が伸びる見通しなので&武田を売った分ヘルスケア銘柄が欲しかったので、というところ。
◎個別株(アメリカ)
・ダナハー[DHR]
・サーモフィッシャー・サイエンティフィック[TMO]
・アドビ[ADBE]
・エヌビディア[NVDA]
・Amazon[AMZN]
・Shopify[SHOP]
HCA、TDOC、CRWD、PYPL、SQを売却して新規はなし。どれも含み益はあったが、ごちゃごちゃしてきたのである程度長く買い持つ予定の銘柄に絞った。
◎ETF
・iSharesS&P500[1655]
・iSharesオートメーション&ロボット[2522]
・MAXISナスダック100[2631]
・グローバルXゲーム&アニメ[2640]
・グローバルX半導体[2644]
・CURE
・SMH
・SPXL
・VIG
・VHT
・VYM
・XLV
・XLY
ほとんど変わらないが3つだけ追加した。
まず、ブラックロックからオートメーション&ロボットという商品が出ていて、株価好調&出来高まずまず、というところで少しだけ買っている。中身はこれのようで、アメリカ株中心だが日本株のレーザーテックやキーエンス、ファナックといった個別で気になる銘柄が入っているのでバランスよさげ。主力はAMDやエヌビディア、サービスナウ、ザイリンクスあたりなので半導体銘柄の株価に左右されがちかも。
また、グローバルXから日本株のETFがいくつか上場されており(最近知った)、2640と2644を少しだけ買ってみた。
2644は最近の半導体人気もあってか出来高がまずまずだが、2640はちょっとさみしいので2644の買い増しが中心になるかなというところ。どちらも欲しかったけどなかったETFなので、ちゃんと資金を集めて大きく育ってほしい。
◎投資信託
・eMaxis Slimオールカントリー
・eMaxis Slim S&P500
・eMaxisQQQ
・ifreeQQQ
・ifreeレバレッジQQQ
・SBIVOO
・楽天VTI
・楽天レバレッジQQQ
11月に取引が始まった楽天版レバナスを楽天証券で購入している。すでにそれなりの資産を集めているのでそのへんは問題なさそうだが、しばらくは本家ifreeのレバナスと併用していく予定。
あと、つみたてNISA開始時からSBI証券でコツコツ買い続けている楽天VTIの評価額が110万に達した(手持ちの中で一番多い)。これを機にというわけではないが、色々考えてつみたてNISAは楽天VTI1本に絞ることにした。SBIも三井住友系のカードに限ってのクレカ積み立てを導入したので、利用している(Amazonマスターカードが対象になっている)
楽天証券では楽天カード積み立てで毎月5万を継続している。内訳はeMaxisのSlimS&P500と、QQQをそれぞれ1ずつ。残り3をifreeと楽天のレバナスに割り振っている。しばらくはこの比重でいく予定。
◎その他(REIT/BDC/暗号通貨)
・iShares米国不動産ETF[IYR]
・グローバルX SuperDivinded REIT[SRET]
・不動産セレクトSPDRファンド[XLRE]
・NFJリート[1343]
・iSharesJリート[1476]
・エイリス・キャピタル[ARCC]
・メイン・ストリート・キャピタル[MAIN]
・ビットコイン[BTC]
・イーサリアム[ETH]
新規はなし。ARCCとMAINとじわじわ継続で買付している。暗号通貨も堅調だけど新規で買ってないので手持ちがじわじわ増えているくらい(少ないです)。
〇展望
個別株以外のパフォーマンスが安定してきたので個別株をすっきりさせて投信&ETFで組み立てるという方向性を継続したい。ただそれだと退屈なのでAmazonとかエヌビディアとかShopifyとか、そういうところでちょっとずつ遊ぶ。
今年は意識してレバレッジ商品を買い進めたが、来年もこれは意識して買い続けていく。元手がまだまだそう多くはないので、使えるレバレッジを積極的に使っていくほうが効率がよい。ある程度まで増えれば比重を落とすかもしれないが、まだそこまで大きな比重ではないので。
来年、もしかしたら8桁に届くかもしれないという期待を持ちつつ、マイペースでやっていきましょうというところ。今年は去年ほど増えないと思っていたが去年並みかそれ以上のペースで増やすことができた(レバレッジ比重を高めた影響もあるが)ので、この勢いを継続できるように、かつオフェンシブになりすぎないように、と思う。ヘルスケアをこつこつ拾っているのはこれが目的でもある。
レバレッジ以外で意識して比重を高めたのは半導体銘柄で、これもまだしばらくの間は上昇基調(のはず)なので、来年も引き続き。
展望を書いてみたが、つまるところ継続することが肝要である。継続とはすなわち、労働による収入を確実に得ることの継続である。ほとんどそれ、であるので面白味も何もないが、刺激が多くても疲れるのでよくも悪くも退屈なくらいでちょうどいいのかもしれない。