にぎやかな日々への愉快な追悼 ――『止められるか、俺たちを』(2018年)日経平均年初来安値を記録した2018年12月20日時点の資産残高及びポートフォリオ+2019年の運用プラン

2018年12月19日

6年ぶりの冬の東京はまだ暖かさが残っていた

 12月の1日〜3日かけて、夏コミ以来の東京遠征をした。夜勤明けからの直行だったのでとても眠い滞在で、3日間いたけれど滞在時間はトータルで40時間ちょっとくらいだったのではないかというくらいにはあわただしい。一日まるまる東京にいたのは2日目だけだったが、前日からの疲れと眠気でさほど行動はしていない。ただただ、それでもわざわざ行ってよかったな、と思う滞在にはなった。少し複雑な気持ちにはなったけれど、それはまたあとで。

 そもそも夜勤明けから東京まで向かった理由は12月1日に早稲田で学部時代のゼミのOB会が開かれたからだ。これがなければこのタイミングに無理矢理東京には行っていないわけだが、とりあえず夜勤明けでも間に合うということや(体力的なそれは置いておいて)、月曜日がたまたま休みに振られていたので、土日だけじゃなくて月曜日までゆったりしよう(実際はできていないが)という魂胆があったから。なので、時間数的には48時間にも満たないが、久しぶりの東京をそれなりには楽しめたと思う。

 学部ゼミを過ごしたのはもう遥か前で、そもそも学部を卒業したのが6年以上前なのだから、同期に会うのもほぼそれ以来だった。院ゼミも同じ先生だったので先生に会うのはもう少し短い間隔になったが、6年も経てば本キャンの3号館はすっかりきれいになっているし(みんなの学費が見事に消えている)セブンイレブンが建物の中に入っているしでうらやましいとしか言えない。事務所がえらい上にあるのは使いづらそうだったけど。

 まあそんな感じで、去年までは仕事で行けなかったイベントに卒業以来ようやく参加できたわけだが、自分たちはゼミの1期生だったので同期以外はみんな年下、みんな後輩である。なんというか、若くて元気だし、あと売り手市場だからか若い彼らの就職先がえらい豪勢である。まあ学歴的には違和感ないとは言えいつのまにそんなゼミになってしまったんや、という驚きがとても大きい。

 とはいえそれは全部口に出してしまえば老害感しかないし、若い彼ら彼女らと酒を飲みながら絡めたのはいろいろと楽しかった。気づいたら本の話とか声優の話をできる後輩たちがいたのもうれしかった。政経政治では肩身の狭い趣味かもしれないが社会人になっていても好きなものは好きでいてほしいと思う。というか社会人になってからのほうが、趣味に救われると思う、みたいな話はした気がする。

 6年も経てば小学生が中学生になったり、中学生が大学生になったりするくらいの年月が流れているわけで、当たり前のように変化していくものばかりだ。6年ぶりというブランクは、そうした変化を簡単には受け入れさせてくれないんだなということもよくわかった。ただ単純に言えることがあるとすれば、若くて優秀な後輩たちがたくさんいる、という環境は少なくとも香川で生活している分には得難い感覚だ。

 それは3年より長く仕事を続けていないせいもあるだろうし、そもそも優秀な後輩たちとは全然違うロールモデルを歩んでいる(気づいたらそうなっていた、くらいのものだが)からかもしれない。自分とは違う人たちがたくさんいるということ、でも彼ら彼女らも大学時代の一時期を早稲田で過ごしたというつながりはあるということ。同じものと違うものがたくさんあって、たった一晩の集まりを楽しむというのは、なかなかこう変な感じだ。非日常と言ってしまえばそれまでだし、ね。

 とりあえずいまはライター兼起業家?としても方々で活躍している田代くるみと再会できたのはとてもよかった。普段Twitterでよく絡んでいるのですげー久しぶりという感覚もなかったが、というか同期が彼女しかいないなんて聞いてなかったぞ。彼女は一次会で帰ったので、二次会とかかなりぼっちを覚悟したぞ(実際はそうではなかったです、よかった)。とりあえず時間ができたらアマゾンプライムでおさラブをチェックしてみようとは思います、はい。またどこかで同期たちとも会いたいですね。あまりにも会ってないので、そろそろ生存報告くらいはしたい。

 そういえば事あるごとに東京には行っているが、冬の時期に東京に行くのは本当に久しぶりではないのだろうか。11月や3月はあったけれど、12月から2月までの間に東京遠征した記憶がない。なので結果的に平成最後の冬の東京に爪跡を、という感じにはなったわけだ。一応。あと、2日目以降のことはまた書けたら書く。2日目は国立新美術館のボナール展と東山魁夷展をハシゴ。3日目は吉祥寺の古本屋「百年」に久しぶりに行ったら平積みがおもしろいラインナップだった、という予告だけ置いておきます。

 しかしもうずいぶん寒くなったので、冬なのに暖かさを感じたこの滞在がもうすでに懐かしく感じる。




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burningday at 11:04│Comments(0)days 

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