どうやら2週間ぶりらしい、お久しぶりでござます。
 生きてますよ、だけどGWが明けてすぐにパソコンの方がイカれていて、パソコンはというよりはネットにつなげない状態が10日ほど続きました。その間に大学でネットをする日々でした。10日繋げないだけで良く行くサイトの仕様は変わるわ小沢は事情聴取されるわ(ネットとは関係ないけど)ボーマスがあるわでネットはできないけど暇はしてなかった感じかな。
 噂の「光の道」対談は大学でちゃんと聞いたり。そらのさんが一昨日くらいの朝日朝刊に顔出しで出ててびっくりしたわw この前はドキュメンタリ宣言のツイッター特集にも出てたし。
 
 何から書こうかしらん。
 えと、まずボーマスは楽しかったですありがとうございました。ニコニコとツイッターで個人的に交流のある「ミクノポップを聞かないか?」というコミュの放送主さんたちとお会いすることもでき、持っていった名刺12枚がすべてなくなるという事態に。色々ありがとうございます。
 まあ、オフ会って単純に楽しいんだけど、今回みたく趣向がはっきりしていて、しかも普段から交流のある人たちと会うと初めて会った感じもなく、それでいて距離感の難しさがあるから面白かった。ボーマス本体よりもオフ会のほうを楽しんでしまった感もある。いや、やっぱり両方楽しかったな。ボーマスはずっとお会いしたかった何人かの人と会ってお話もできたし。
 いずれにしてもネットがいかに便利とは言え、リアルの楽しさが減る訳じゃないし、むしろ増幅されているといってもいい。ネット時代の人間関係とかコミュニティっていうのは、一昔前よりもバリエーションははるかに多いと思うし、どういう風に繋がるかもソーシャルサービスがじゃんじゃん出てきて多様化し、面白いよなあと思う。
 こういうことに無関心な人が「最近の若い人は他人に希薄で・・・」とか言うべきじゃあない。こういう言説は全然珍しくないと思うけど。

 まあ、なんだ。
 東京に来てから色んな所に人間関係ができて楽しい。大学ってサークルとバイトだけじゃなかったんだね、って。てか俺今両方ともうやってないしw(狭義には
 それでもやるべきこと、やりたいことがあるのは悪くない日々である。
 後はもう少し、いやもっと明確にして、確実にやっていきたい。気がついたらだらだらしているとか遅くまで寝ていたり起きているのって明らかに勿体ないわ。大学卒業してから後悔しても意味ないしな。
 後期からはどうなるか分からんが、それでもふつうの大学生の忙しいなど、たかがしれている(たぶん
 ゆるゆるぐだぐだするのは楽しいんだけど、そればっかりじゃあね、っていう思いが最近また強くなった。色んな場所に足を運んだり顔を出すことで、自分は何やってんやろー、というのはよく分かるから。

 じゃ、そういうわけで。

読了
27:『微睡みのセフィロト』冲方丁
28:『マルドゥック・ヴェロシティ 1』冲方丁
29:『福祉政治』宮本太郎
30:『生活保障 排除されない社会』宮本太郎
 これらの本がすべて面白かった。宮本先生の考えは面白い。冲方ワールドはやっぱすげえ、と。本屋大賞おめでとう。やはりうちは中退が一流な大学だなw
 ヴェロシティをさっさと終わらせて、桜庭の『私の男』を読みたい。
 近いうちに『Self-Reference Engine』のレビューを書けるかな?花粉症しだいだな。鼻がずるずるして集中力が削がれてしょうがない。

*タイトルはナタPの楽曲から
ボーマスではもっと話できればなーと後悔しつつ、アルバムかっこいいです。
この曲は音もめちゃくちゃかっこいいんだが、歌詞が意味深で聞き込んでる。儚げに歌うルカもいいなあ、と。