Days

日常と読書日記。 受験生日記は閉幕です。

 そしてテスト終了。最後は行政学でした。まあ、無難に乗り切る。びみょーに時間たんなくて回収に来た院生の試験監督に「じゃあ、あと10秒」と言われた数秒後に他の試験監督に回収されるなどorz 最後の行、単語を書いただけだよw
 帰りに1万うん千円するハイカットのシューズを買い、「眠れる森」を最後まで見て(3日間で全部見てしまった)ああ、ああいう結末だったのねと思うなど。犯人はなんとなく読めてたので、ラストシーンがどうのこうのという話は聞いてたが・・・。野沢らしいリアリズムなのだと思う。安易にハッピーエンドを持ち込むような人じゃないし、あの人間関係の絡み具合をよく思いつくと思う。11話までのひっぱりかた、叙述トリックもそれなりに面白かったしね。と。

 そして今日からはとりあえず3日間バイト、そしてボーマス11。相方が参戦してくれると思うので楽しみなのと、wowakaさん、ハチ君、kousさん、古川さんのクロスフェードがかっこよすぎたことと、プリズマさんのCDがすごいメンバーなのと、Treowさんたちに至ってはベストアルバムなんじゃないかというプロトタイプを出すとか、もうこれは誰に何を言って良いのか全く分かりません。
 みなさんほんとうにお疲れ様、ありがたくありがたく拝聴させていただきます、としか思えない。音楽ってすごいよねほんとに。人だとかボカロだとか、メジャーだとかインディーとか同人とか、曲を聴いた瞬間もうどうでもよくなるときがある。そういう曲を届けてくれる人たちがいること、しかも彼らに会いに行ってCDを買えると言うこと。
 これも幸せの一つだと思う。東京ってすごいよね。地方自治の観点では一極集中をさんざんボロクソに言ってきた気はするが、カルチャーの分野は目を見張る者がある。カルチャーも地方には地方の良さがある、それでも、東京の密度の濃さはここにしかないものがある。

 NHKのハイビジョン特集、シリーズ東京モダンという番組の一環でコミケとコミティアを扱ってた回があったんだけど、ハーフと思われるボランティアスタッフの一言が印象的だった。
 インターネットの時代に、わざわざ一つの会場に集まる必要はあるのか。コストもかかる。それでも、ここ(会場)にはここにしかないものがある。それをみんな求めている、と。

 この言葉を三度、この週末に体感してきます。もう死んでもいいやと思うくらいの幸福感を以て。いや、2日後に予定が決まったばかりなので死ねませんが。久しぶりの(去年の春休み以来?)カラオケデートです。
 高校の女友達とも月末に京都で会うことが決まったり(もしかしたらこのブログを読んでいるかも知れない)3月にも1年ぶりにまたshocoさんと会えるかなと思ってるので、この春休みはデートがいっぱいですね。
 みんなそれぞれ個性的で、話も弾むので、完全に友達感覚。っていうか友達だと思ってるよ、俺は。異性とか同性とかそういうの関係ないじゃん、と青くさいことを言ってみる。
 むかーしある人に、こういう考え方は違うよ、って言われたんだけど、それでも俺だけじゃなくて、相手側からも会いたい、って言ってくれるかぎりにおいては、信じたっていいんじゃないかな、と思う。
 信じることに見返り入らない。誰のセリフだったか。うんまあそういうおはなし。
 

*タイトルは古川本舗の楽曲から
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