リクエストソングヒカルカザブエ

2009年03月22日

ヴィーヴァヴォドカ

 本家の状態が不安定。夕方は行けたんだが今また行けなくなってる。とりあえず栗きんとん事件のレビューはアップした。小左内ゆきの黒子ぶりに感動するしかないのである。もう何が本当で何が嘘なのかは分からないが、彼女は彼女の意志を示しただけだ、それだけだ。
 さあどうしたものか。

 で、今日(「きょう」を変換して最初に杏が出てくるあたりはクラナド病か)の朝日の朝刊の青beが初音ミク特集ですか。今更感もなくはないがsupercellさんのCDが売れてたりするので初音ミクの現時点での総集編を計った感じ。初音ミク発売当初にTBSが偏見特集(オタクがどうたらというニュアンスの)をしたのとは全然違う感覚なのでそのあたりは評価していい、か。supercellのryoさんの生い立ちやコメントが載ってるあたり面白いなあと。
 こないだshocoさんに会うために渋谷に行ったら一日中「メルト」が流れてて吹きそうになったがパソコンの中で生まれた存在が街中に飛び出すっていうのも不思議な感覚がしたのは確か。サビの高音は文字通り人間業じゃないのでね。個人的にはsupercellの曲では「初めての恋が終わるとき」が気に入っている。

 今年寮を出て行く人が周りで慌ただしくなっている。もうそういう季節。都心では桜が咲いたらしいがうちの周りはまだないだろうな。
 今咲いたら入学式が散り時、って去年もそうだったっけ。東京の桜の木の数の多さにびっくりした気がする。
 春ですね、春なのですね。否応なく変化が求められる季節なのですね。

 こんなタイミングでどうなのかは知らないが、昨日cuneというバンドのベストをツタヤから借りてきた。J-WAVEの深夜番組で過去の曲を流してるんだがその中で流れてたのを懐かしいと思い、ようつべを見て、借りようと思って借りてきた。
 cuneの説明をすると、2002年に「SAMURAI DRIVE」という曲をhitomiがカバーしたことで一気に有名になったバンド。その後2002年と03年にメジャーで6枚のシングルをリリース。タイアップした「リフレイン」「クローバー」あたりのサウンドは当時耳にした人も多いと思う。04年以降リリースはアルバムのみになり08年に活動休止を決めたらしい。04年にリリースしたセカンドアルバムは確かレンタルしてるから実家の押し入れにでもあるはずだ。中一と中二のときによく聴いていたバンドとはなつかしすぎる。高校時代はおそらくまったく聴かずに、大学に入ってまた思い出すとは。
 タイアップやCM、ラジオなどで頻繁に流れることで「ぽっと出のバンド」となってあとはあまり売れない、というケースはよくあるがcuneはそういうバンドではないと思う。ぽっと出のイメージはぬぐえないが、04年以降シングルを積極的に出していないことや08年に活動休止を事実上してしまっていることからしても、結果的に活動期間が短くなっているだけだ。まあそれを賞味期限切れと言ってしまうのかもしれないが。
 改めてライナーノーツを見ているとはっきりした歌詞のクオリティと世界観を持っているバンドだと思わされた。心の中の葛藤をスピード感のある歌詞を伴って表現した「リフレイン」やささやかな幸せを願う思いを悲しげに歌った「クローバー」、それにセラフィックブルーのテーマを思わせる「青空」もいい。これだけの楽曲を遺しながらたった2年や3年しかメジャーで活動しなかったことを今更悔やむ。長い間忘れていたのに、なんだが。
 ただ、メンバーはそれぞれに活動しているようで2月には元ヴォーカルのライヴが東京であったらしい。気づくのが遅い。
 テイストはちょっと違うかもしれないけどバンプ好きにはお薦め。バンプほど重厚感はないが、近いものは歩きがする。明るくて爽やかっていうタイプではない。そういう曲もあるけど、cuneの神髄はそういうところじゃない。

 まあ、最近初音ミクとか坂本真綾とかLiaとかなんだか聴いてたので久しぶりのバンドサウンドが懐かしいと感じたのは確か。いずれにしても歌詞のクオリティの高さに惹かれて聴いていることには変わらないんだけどね。そういうのは昔からかな。もちろん歌詞だけじゃないけど。
 昔ほど新しい人たちには興味が向かない。昔から好きなシンガーやバンドを追っかけるだけで精一杯なので、というのもあるけど。Perfumeは例外。別格。ああ、けど洋楽はまだいろいろ模索中。新しいのも古いのも。

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