Days

日常と読書日記。 受験生日記は閉幕です。

私体が弱いですけど、いつまでも弱い自分ではいたくないです

 最近のエネルギーの活力はクラナドとしか言えない。あれほどまでに一途だった思いを、自分も持っていたから。不器用でも一歩ずつでも前に進もうとするところも、どこか似ている気がして。それに俺のことよく知っている人は分かるだろうけど、俺も体がそこまで強い訳じゃない。昔よりは大分マシにはなったが。今感じる思いは渚の↑の台詞とまったく同じだ。
 描かれている舞台、多分どこかの地方都市だと思うので、同じようなところで高校時代を過ごしたせいか余計懐かしいんだろうな、と思う。あと多分時代設定が今より10年ほど前なのかな?と。詳しく知らないのであれだが、誰も携帯電話を使わなければパソコンも出てこない。

 中原麻衣って舞-Himeの鴇羽舞のイメージが強かったんだが、古河渚のほうがはまってる。はまりすぎ。めちゃくちゃいいよ。岡崎朋也役の中村悠一は香川出身らしい。マクロスFのアルトとガンダム00のグラハム・エーカーも同じだったことに今更初めて気づいた。男の声優はまだよく分からん。
 あとはまあ音楽。Liaのオープニング、エンディングだけでなく若干シリアスなシーンで流れるピアノのスローテンポな音楽が抜群にいい。日常を描きつつもそれぞれのキャラクターにある陰の部分や切ない過去を丁寧に描く感じがツボにはまりすぎているのだろう。ベタではあるかも知れないが、それでも惹かれるのはベタなことを真剣にやって、音楽などそれ以外の部分も力を緩めないから。映像美は言うまでもなし。アフター4話のノートがアップになるシーンなんかすげーと思いつつ見ていた。映画のようなカメラの回し方(カメラはないけど)も上手い。

 朝になったら期末テスト開始です。どうなることやら。今週は来週より多いので、頑張ろう。今週乗り切れば来週はそんなに心配していないんだが。

※携帯電話に関してはコメント欄参照。俺の見逃しだった様子
このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

 コメント一覧 (2)

    • 1. 通りすがり
    • 2009年01月20日 03:07
    • 携帯電話

      前期の最終話で智代が、後期10話で不動産を探している付近の場面で、奥の中年サラリーマンが使用してます。
    • 2. バーニング
    • 2009年01月20日 22:03
    • >通りすがりさん
       前期はまだ最後まで見てないので分からんかった。アフター10話は確認しておきます。ご指摘ありがとう。
コメントフォーム
評価する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット

トラックバック