Days

日常と読書日記。 受験生日記は閉幕です。

 5月20日くらいに開示請求したら10日足らずで来ちゃいました。サッカーの代表戦があった日だし、こんなに早く来るとは思ってなくてびっくり。
 ついでにセンターの点数も載ってて、自己採点ミスなしでした。模試段階で結構ミスが多かったから、多分最初で最後だと思う。よかったよかった。

 というわけで、阪大外語学部蒙古学科。結果発表。
 
センター試験:117.18/150

国語:55/100
数学:23/100
英語:149/300
―――――――――――
合計:227/500

センター+二次:344.18/650(12位/27人) 
※合格者14人


 何この数学オワタな点数は( 数学の先生方に申し訳が立たなさすぎる。センターも過去最悪、本番も散々。これでも受かるってどうなんだろう。逆に言えば、二次に自信がある人ならくよくよせずに頑張って、とも言えなくはないんだが。そうならないようにちゃんと文系でも数学を早い時期からやっとくべきですね。高三の2月にようやく数学の面白さに気づいた先人からのコメントとして。

 国語は多分評論の2つ目の要約が怪しかったのでそれと、古文で1問白紙だったのが響いて失点かな。ただ最所の評論のおかげで英語よりも得点率がいいのだと思う。人生の中で国語のテストでこれほどハマったことはなかった。神大オープンよりも要約ができたっていうのが自分の中で大きい。漢字間違えたのは悔しいけど。
 そして英語。あちゃー、な点数だね。半分ないって。失点は多分長文とリスニング。加点は奇跡の英作文と和訳。それで半分ということだと思う。
 この点数で受かったのは奇跡としか言えない。結構みんな苦戦していたということがよく分かる。入試って、やっぱりそんなものだよね。

 これで俺の中で受験が終わったーという感じ。だから何?なわけで勉強で忙しい日々は変わらない。ただやってることが今までとは全く違うから、そういう意味で新鮮で、戸惑いもしつつの毎日。
 英語をなんだかんだ最後まで続けられたのは大きい。指定校の人たちだけでなく一般の人でさえも春に英語をやんなかったせいで英語力が相当落ちてるとは言ってた。指定校の場合はその比がまた違うだろうし。
 さすがに早稲田で遜色ないほど俺も英語ができるわけではないけれど、授業中も発言はちゃんとしてるし、文章もまあ読めるし、まんざらではないと思ってる。これで単位がついてくれば上々かと。多分。トーフルでももうちょっとで上級ってレベルまではいけてたし。まだ語彙不足は実感してるけどね。

 これで2007-8シーズンの総括、は大げさでも取りあえず自分自身にお疲れ様でした、と。
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