2020年11月

2020年11月28日

「フラットであること」の妙味と自由 ――『どうにかなる日々』(2020年)



見:イオンシネマ綾川

 志村貴子作品と言えば、その空気感だろうと思う。会話のリズムであり、雰囲気であり、キャラ同士の関係性であり、往々にして説明しすぎずに流れていくところがマンガチックではなくて写実的な匂いを強く感じさせる。また、性的な表現やジェンダーに関する表現も一貫して多く取り入れているが、映画のパンフレット寺田プロデューサーが言葉にしているように、いずれの表現も「フラット」に描写しているところが魅力だろうと思う。

 個人的には、このフラットであるというのは特別視しないことだと感じている。もちろん『青い花』や『放浪息子』のような、ジェンダーの揺らぎそのものをテーマの中心に据えた場合は別なのだが、本作の原作となっているマンガを読んでいても、様々な恋愛、性愛の形が出ては来る中で、そういうものもあるよね、普通に、くらいのテンションや温度で紡がれているのがいいなと思う。

 かといってこの「戸惑い」も大げさではなく、自然で、等身大的だ。BLも百合も特別なものではなく普通に描いている、と太田出版の担当編集が語っている(パンフレットpp.16-17)が、これも志村貴子の漫画の読者なら自然に感じ取っていることだろう。その上で、同性愛を表現する際につきまとう「戸惑い」の描写もぬかりない。

 「えっちゃんとあやさん」はこれもパンフレットによれば志村貴子が初めて発表した百合とのことだが(2015年刊行の新装版で最初に読んだので知らなかったが、原作自体は確かにもうずいぶん前である)その百合を、1988年度生まれで同い年の女性声優である花澤香菜と小松未可子が演じるというのもとても良い。良い、としか言えないのは物書きとしてどうなのかと思うが良いものは良いし、尊いのである。しかし初めての百合が、結婚式をきっかけに出会った二人による社会人百合というのは、いろいろできすぎている。

 続く「澤先生と矢ヶ崎くん」は男子校を舞台にしたライトなBLで、教師と生徒というこれも定番ものである。澤先生の妄想が楽しく、その澤先生を櫻井孝宏が演じているのが妙に色っぽく思えて面白い。男子校なので生徒は矢ヶ崎くん以外にもたくさんいるし、毎年新しい生徒は入ってくるし、その彼らとの関わり方を模索するような描写は、これも一つの社会人ものなのだなと実感させられる。

 後半の「しんちゃんと小夜子」「みかちゃんとしんちゃん」はそれぞれ時代設定が少し違うが、同じ登場人物が出てくる続き物だ。みかちゃん、しんちゃんという同級生の男女と、しんちゃんの家のおしいれに居候している親戚の年上の女性、小夜子。小夜子の過去を知ったみかちゃんは彼女に関心を持ち、しんちゃんはただただ動揺する。女二人の強さや好奇心、三人の中では唯一の男であるしんちゃんの儚さが、性的な話題を多く含む中でもユーモアたっぷりに描かれている。

 花澤香菜や寺田Pが「どうにかなる日々」というタイトルがいい、と感想を述べていたが、この映画を最後まで見ると確かにこのタイトルは絶妙で面白い。最初の百合カップルはのぞき、以降のキャラは関係性が曖昧なままストーリーが進んでいく。この曖昧さは感情の揺らぎでもあり、澤先生やしんちゃんの動揺する心や、矢ヶ崎くんやみかちゃんの攻める気持ちが交差しながらも完全には重ならないところに魅力があると思う。これも、恋愛関係であってもそうでなくても、関係性そのものの魅力を描くことを意識しているからなのだろう。

 極端なフラットさは悪い相対主義をひきつける(例えば差別的な言動やヘイトスピーチは表現の自由下の枠外に置かれる)けれども、志村貴子の表現するフラットさは、現実が規定しようとするものから離脱することで得られる自由を表しているように思う。そうした自由が、この映画にもあふれている。


どうにかなる日々 新装版 ピンク
志村貴子
太田出版
2020-04-17


どうにかなる日々 新装版 みどり
志村貴子
太田出版
2020-04-17


どうにかなる日々
クリープハイプ
Universal Music
2020-10-21



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2020年11月27日

追憶の日々と祈りの結実 ――『劇場版 ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン』



見:イオンシネマ綾川

 テレビシリーズをnetflixで見ていたが、途中でやめてしまっていたため映画を見に行くのが少し遅くなった。10月に入ってからテレビシリーズと、昨年公開の外伝を一気に見たことで、この物語の世界観にどっぷり浸ったまま今回の劇場版を見に行けたのはとてもよかったと思う。結論から言えば3度泣いたし、同様に泣いている人が多くいた。公開から一か月以上経ってのこの光景ということは、公開後間もないころはどれだけの人が涙を流していたのだろうと思った。
 
 本編とは直接の関係がないとは言え、間接的にという意味では去年の7月18日に起きたことはあまりいは大きすぎる。まずもってここまで来られたこと自体が一つの奇跡のようなものだろう。それは、作中でヴァイオレットが願っても願っても叶わないかもしれない期待を、ひたすらに愚直なまでに信じ、祈る光景に似ているようにも思えた。このエントリーのタイトルを「追憶の日々と祈りの結実」と表現したのは、まさに彼女の過去と未来を鮮やかに、ドラマチックにつなぐことをこの劇場版が目指してきたからだろうと、率直に感じたからだ。

 前振りはこのあたりにして。本編は150分とアニメーション映画としてはかなりのボリュームであり、大きく分けて三つの局面のある構成になっている。まず第一に、テレビシリーズ10話に登場したアンの孫デイジーが、アンの死をきっかけとして彼女に送られた50通もの手紙を目撃するところから始まる物語。テレビシリーズが20世紀前半の社会状況だと想定されるが、それより二つ世代が下ったより現代に近い視点から劇場版は始まるのだ。つまり、ヴァイオレットたちがいた時代よりもずっと後であり、ヴァイオレットの存在自体が歴史化されていることが一つポイントになっている。ここはかなり重要な要素で、ある意味劇場版の主人公はデイジーなのである。彼女が、かつて存在していたヴァイオレット・エヴァ―ガーデンの軌跡を探す旅路が、一種のメタフィクション的構造を作り出しているからだ。

 二つ目はユリスとリュカの物語だ。これはヴァイオレットが担当する仕事の話で、クライアントであるユリスは病気のためか、少年であるものの死期が近いことを悟っている。その彼が、両親や弟、そして親友であるユリスにどのような言葉を贈るのか。テレビシリーズでも紡がれていた、表独力で表現できない言葉や感情を、ヴァイオレットが一つずつ汲み取っていく物語だ。

 そして三つ目が、ヴァイオレットの物語である。テレビシリーズからずっと追い続けてきた少佐の存在がかすかに観測できたことが分かり、彼女にも選択が迫られる。どのようなタイミングでどのような行動をとるのが適切なのか。少佐の兄であるディートフリートの意向をどの程度汲み取るべきか。そして、少佐自身の現在とどのように向き合うべきなのか。


*******


 長い間彼女は自身のクライアントと対話を重ねてきた。それは心の交流だったと言ってよい。もちろん最初はうまくいかず、社長や同僚のドールに助けられながら歩んできたプロセスである。それは、ヴァイオレット自身が、心を、感情を取り戻していく、一種の精神的なリハビリテーションでもあったと言える(そして同時に、元軍人に対する職業リハビリテーションでもあることが意義深い)。テレビシリーズでもヴァイオレットは誰かの役に立つことで、彼女自身もまた癒しを獲得してきた。彼女が職務を通して流した涙の分だけ、確実に癒しがもたらされていたことだろう。心を、感情を取り戻す過程がこうした相互作用的なものでなければ、ヴァイオレットはどれだけ経験を積んでも感情を持たないドールでしかなかったかもしれない。

 そんな彼女だからこそ、改めて少佐と向き合う機会が与えられた。長い追憶の日々を超えて、祈りが結実するかどうか。それは同時に、京都アニメーションにとっても同様だったはずだ。2019年7月18日の惨劇を乗り越えて、ようやく届けられたこの150分の大作は、京アニのスタッフたちにもまた必要とされた癒しがあったのではないか。もっともそれは作中のフィクションを超えた一面ではある。だが、本作の主人公のデイジーが歴史化されたヴァイオレットの痕跡を探るように、京都アニメーションもまた未来を取り戻すことで絶望的な過去を乗り越え、歴史化していく作業が必要とされていたのではないか。

 「泣ける映画」という触れ込みでロングヒットになっているのは、それ自体がいいか悪いかはなんとも言えない。もう少し踏み込んでほしいという気持ちは大きい。だが、去年と今年と様々な大きな出来事を経験してきた人たちにもまた大きな、特別な癒しをもたらすことのできる作品であることは間違いない。ufotableの制作した『鬼滅の刃 無限列車編』が記録的な大ヒットを記録する中、ヴァイオレットたちが紡いだ物語と歴史、それを追いかけるデイジーのまなざしに多くの人が心を寄せたこともまた一つの事実である。

 『鬼滅の刃 無限列車編』とは全く別の角度から、映画の持つ社会的なインパクトや、物語やフィクションの持つパワーといったものを再確認することのできる、稀有な映画として覚えておきたい。また、制作データが一時失われた可能性もあったことを考えると、この映画はただの奇跡ではない。本当に得難いものを味わうことができたのだと、強くかみしめておきたいとも思う。

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2020年11月19日

松井珠理奈という輝きと脆さ ――『ドキュメンタリー映画「アイドル」』(2018年)



 Amazonプラムビデオで昨日まで無料配信されており(今日からはレンタル等で視聴が可能になっているので、配信自体は継続されている)、Amazonがレコメンドしてきたのでなんとなく見てみた。そう、なんとなく見てみた程度だったのであるが、意外なことに引き込まれてしまい、最後までかなり面白く鑑賞した。

 SKE48については、一部のメンバーを、それも名前と顔を少し知っているくらい(一期生の松井珠理奈については彼女が小学生でデビューしたころから記憶しているが)ではあったものの、そうしたミリしらに近い人ですらこのドキュメントは楽しめる作りになっている。そして同時に、この映画が面白いのはSKE48というアイドルグループの強さと弱さを露呈しているからだ、とも感じた。それもあまりにもわかりやすく、である。

 なぜなのか。それは、結成10周年を迎えた2018年に大きな焦点が当たっているからである。公開されたのも2018年なので、映画というよりテレビドキュメンタリー的な撮って出しの新鮮さがある一本だと言ってよいと思うが、2018年は松井珠理奈が初めて総選挙で1位を獲得した年であり、初めて彼女がグループから不在だった年でもある、ということが大きなクライマックスとして描かれているからだ。

 こうした描き方は、ともすれば松井珠理奈とそれ以外、といった形で松井珠理奈の特別さが際立つ一方でその他のメンバーの存在感が薄まりやすい。現にキャプテンの斉藤真木子やナンバーツーの須田亜香里ですら、松井珠理奈の不在を容易には受け入れられない様子が描かれる。特に、須田亜香里の弱さをしっかりとカメラがとらえたシーンはひどく印象に残った。彼女の彼女らしくなさ、と言ってしまえるほど彼女を知っているわけではないものの、日本のトップアイドルの中のさらにそのトップに最も近い存在であっても、一人の人間なのである、ということだ。

 この映画は松井珠理奈の存在の大きさをクローズアップさせながら、彼女の10年間の思い入れをぶつけながら結果的に多くのものを一人で背負い込んでしまった彼女の弱さもカメラは頻繁に映す。キャリア10年とはいえ、彼女とてまだ20歳前後の一人の若い女性でしかなくて、彼女が背負えるものは限られている。須田亜香里が背負えるものも限られている。斎藤や、あるいは村松香織といった古参のメンバー一人一人が、魅力と限界のいずれをも見せつけていく。見せつけるように、カメラは回り続けている。

 こちらも古参メンバーの一人である大場美奈が、2018年の総選挙で初めて選抜入り(ベスト16入り)が確定した際のスピーチが非常に印象に残った。ともすれば努力家のきれいごとに聞こえなくもないかもしれないが、ドキュメント映像の合間に挟まれる個別のインタビューを見ていても、最も自分の立場やSKEの立場、松井珠理奈や他のメンバーの存在を冷静に観察していたのも彼女だったように思う。熱狂の中で熱くなりすぎない彼女だからこそあの心を打つようなスピーチが生まれたのかもしれないと思うと、この映画の影の主役は彼女だと言ってもいいかもしれない。

 総選挙の後は「松井珠理奈の不在」をいかにして受け入れていくのか、その葛藤と模索の日々慌ただしくカメラの前で展開されていく。松井珠理奈がいてもいなくても、あるいは彼女が戻ってきても、「彼女たち」のアイドル人生は続いていく。それを続ける人もいれば終わらせる人もいることを、ドルオタならよく知っている。いつ終わるかも分からないアイドル活動はそのすべてが一瞬の輝きだと思うことがよくあるが、SKE48にとっては唯一無二の季節である2018年の輝きと、そしてユニットにとっての脆さを、その両面を丹念にとらえ続けたすぐれたドキュメンタリーだと感じた。




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2020年11月18日

2020年10月の読書記録

10月の読書メーター
読んだ本の数:17
読んだページ数:4932
ナイス数:27

東京百話〈天の巻〉 (ちくま文庫)東京百話〈天の巻〉 (ちくま文庫)
読了日:10月04日 著者:
現代思想 2016年9月号 特集=精神医療の新時代―オープンダイアローグ・ACT・当事者研究…―現代思想 2016年9月号 特集=精神医療の新時代―オープンダイアローグ・ACT・当事者研究…―感想
オープンダイアローグの話は面白かったがまだまだよく知らないところでもあるので、日本に輸入した斎藤環の話をどこまで聞いてしまっていいのか、という留保は個人的に必要な部分。ただ、当事者研究と比べて社会に返す、戻す営みを重視している点は個人的に評価したいと思う。(当事者研究が社会と距離があるから悪いというよりは、あくまでアプローチの差異だと受け止めた)
読了日:10月08日 著者:斎藤 環,森川すいめい,信田さよ子,向谷地生良,綾屋紗月,高木俊介,村上靖彦,立岩真也,小泉義之,美馬達哉,北中淳子,見田宗介
傷を愛せるか傷を愛せるか感想
宮地尚子のエッセイってどういうものだろうかと思ったが、思ったより面白かった。日本で、そしてアメリカで出会う診療の風景や日常的な出来事を彼女なりの視点でつづっていくが、全面的にあるのは傷ついた人やヴァルネラブルな人へ寄り添う優しさである。その根っこには人間の持つ力への信頼だとか、祈りのようなものがある。傷ついた人に対して精神科医にできることは限られているが、それでも真摯に向き合おうとすることが大事なのかもしれない。自分自身と、あなたに対して。
読了日:10月09日 著者:宮地 尚子
読書の日記 本づくり スープとパン 重力の虹読書の日記 本づくり スープとパン 重力の虹
読了日:10月10日 著者:阿久津 隆
事実はなぜ人の意見を変えられないのか事実はなぜ人の意見を変えられないのか感想
なぜトランプが事実や科学的なエビデンスを無視あるいは軽視した言動を繰り返し、そしてそのトランプの振る舞いに多くの人が共鳴してしまうのかがよくわかる一冊。人は情報を適切に評価することに長けておらず、信じたいものを信じがちだし、そして他人(たった一人であっても)の影響を受けやすい。その他こちらに→https://burningsan.medium.com/380b3a8bdcc5
読了日:10月12日 著者:ターリ・シャーロット,上原直子
NHK 100分 de 名著 デフォー『ペストの記憶』 2020年 9月 [雑誌] (NHKテキスト)NHK 100分 de 名著 デフォー『ペストの記憶』 2020年 9月 [雑誌] (NHKテキスト)感想
デフォーの小説にいわゆる小説らしい筋書きはないし、視点も内容もかなり「ごちゃまぜ」ではあるが、それが他の災害文学(カミュの『ペスト』やヴォルテールの『カンディード』が言及されている)との差異であり、面白さなのではないかと武田はつづっている。一番最後、都市の下に眠る過去の災害の痕跡の話と、それがは、米澤穂信『さよなら妖精』のセリフを思い出した。「過去って、本当にあったのね」
読了日:10月13日 著者:
自閉スペクトラム症の理解と支援 ―子どもから大人までの発達障害の臨床経験から―自閉スペクトラム症の理解と支援 ―子どもから大人までの発達障害の臨床経験から―感想
自閉スペクトラムと言えば本田先生、と言わんばかりの本領が発揮された一冊。私見も含まれているが、その点はあらかじめことわっているので、エビデンスのとれている記述とははっきりと区別されるように書かれているのも良かった。そして何より読みやすく、かつ支援にも使いやすい。
読了日:10月15日 著者:本田 秀夫
ジョージ・オーウェル――「人間らしさ」への讃歌 (岩波新書)ジョージ・オーウェル――「人間らしさ」への讃歌 (岩波新書)
読了日:10月16日 著者:川端 康雄
子づれシングルの社会学 (神戸学院大学現代社会研究叢書)子づれシングルの社会学 (神戸学院大学現代社会研究叢書)感想
こちらに詳しく書いた→https://burningsan.medium.com/649ce5229509
読了日:10月18日 著者:神原 文子
来福の家 (白水Uブックス)来福の家 (白水Uブックス)
読了日:10月20日 著者:温 又柔
現代思想 2020年9月号 特集◎統計学/データサイエンス現代思想 2020年9月号 特集◎統計学/データサイエンス
読了日:10月20日 著者:小島寛之,三中信宏,赤平昌文,稲葉肇,神林博史,喜多千草,北中淳子
丁寧に考える新型コロナ (光文社新書)丁寧に考える新型コロナ (光文社新書)感想
状況と数に応じてやるべきことが変わっていく以上、「丁寧に考えること」とそれを続けることが大事だなと改めて。考えて行動するのはなかなか難しいけれど、8割おじさんとの対談の中で挙げられるみんなバラバラがいいよねという指摘は確かにそうかも。3密を避けられるし、同調圧力の回避にもなる。
読了日:10月21日 著者:岩田健太郎
実践に学ぶ 30分カウンセリング実践に学ぶ 30分カウンセリング感想
理論と実践が両方コンパクトに収まっており、全体的にはかなりまとまりのいい本になっていると思う。スタンダードとされて来た50分の意義とその見直し、多忙な現場はあるいは50分では負担を感じる中で30分間で工夫しながらできることをそれぞれの立場、現場の視点で探っていく試みはとても創造的だろうと思うし、対面すること自体が難しいまさに今こそ特に必要な試みかもしれない。その他、こちらに書いた→https://burningsan.medium.com/681d8d6be2dc
読了日:10月22日 著者:
天才 藤井聡太 (文春文庫)天才 藤井聡太 (文春文庫)
読了日:10月26日 著者:中村 徹,松本 博文
屋上で会いましょう (チョン・セランの本 2)屋上で会いましょう (チョン・セランの本 2)感想
よかった。文章のリズムが楽しくて、でもどれも切実さに満ちていた。「ヒョジン」、「ボニ」、「ハッピー・クッキー・イヤー」が特に好き。
読了日:10月26日 著者:チョン・セラン
ユリイカ 2020年9月号 特集=女オタクの現在 ―推しとわたし―ユリイカ 2020年9月号 特集=女オタクの現在 ―推しとわたし―
読了日:10月30日 著者:つづ井,田中東子,ひらりさ,最果タヒ,高山羽根子
時のきざはし 現代中華SF傑作選時のきざはし 現代中華SF傑作選
読了日:10月31日 著者:江波,何夕,糖匪,昼温,陸秋槎,陳楸帆,王晋康,黄海,梁清散,凌晨,双翅目,韓松,吴霜,潘海天,飛氘,靚霊,滕野

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