Days

日常と読書日記。 受験生日記は閉幕です。

2012年04月

 コラム的にちょっと書いてみる。いつもよりは長くなくするつもりでどうぞ。
 アニメを見るのは今も昔も好きだし、最近は深夜アニメからニチアサと呼ばれる少年少女向けのアニメまでわりといろいろと見るようになったが、かつては熱心に見てたかというといまよりももっと限定的だ。それはいろんな理由があるだろうけどまたあとで。
 
 あえて留保する必要もないかもだが、ここでいうアニメはたとえばポケモンとかコナンとか、最近だとワンピースとかそういう多くの人に見られているようないわばマスカルチャーや子ども向けとしてのアニメは省く。サブカルチャーというのもあれだけれど、多くの人がふつうに見ているわけではないものを扱っていく。
 で、いちばん最初に見たのはなんだったかなんだが、正確に最初かどうかは別としていまおもうと入り口だったんだなあと思うアニメがひとつある。
 カードキャプターさくら。NHKで99年から放映されていたCCさくらを、たしか土曜日の夕方に毎週見るのが当時の楽しみだった。NHKという意味でもオタク向けなのかどうかの線引きは結構難しい(ふつうの人が見ようと思えば見られる時間帯だし)けど、受容されているのはオタクが多いだろうという意味で入り口はここかな、というところ。
 もう一つ候補をあげるならおジャ魔女どれみ。これも99年から放映されていたが、リアルタイムで見てた時期とレンタルビデオで見てた時期があるので正確には覚えていない。あと、これは自分で見ようと思って見たのではなくて妹が見ていたのを後ろから眺めていただけである(という言い訳 とりあえず、当時も今もおんぷちゃんはかわいいと思っているよ。

 入り方はこうだったけど、のめりこんだのは中学3年のころかな。部活を引退したころくらいだと思う。夕方にちょうどスクールランブルが放送されていた時期で、卒業直前からはネギま!や舞-Himeが放送されていた。いま思うとなつかしいね、このころの感覚。萌えという言葉が一般流通するちょっと前、ってとこかな。
 地方民にしてはアニメを見ているほうだとたぶん思う。香川は民放5局がぜんぶ見られて、そのなかでもテレ東系列のテレビせとうちが見られたのでほんとうにお世話になった。いまだとニコニコがネット配信したりしているが、当時ネットでアニメを見る方法はGyaoくらいしかなかったんじゃないかなあ。ようつべの登場が2005年で、そのころはちょっとずつアニメの動画が違法アップされてたりはしたけど。
 高校のころにぐっと見るアニメが増えたのはそういう話題をできる相手がいたから。というかやたらオタクが固まってたので(腐女子の友達もいたし)あのクラスでよかったとわりと真面目に思っている。このころは中学時代よりもネットをしてなくて、ネットでなにが流行ってたのかについては高校時代の記憶がごっそりぬけてたりする。ニコニコを最初に見たのも大学入ってからだしね。

 話が飛んだが、まあ俺の場合はたまたまそういう環境があったから、ってのが大きい。なににしてもそうだろうなとは思う。スポーツであれ音楽であれ、友達がやっていたからだとか、親の薦めだとか、子どものころは自分の半径いくばくかの距離の影響がなんだかんだ大きい。
 ネットもやってたけど、ネットで興味を得るというよりは興味があるからネットをしたり、その手の人たちと交流するという感じだった。いまのようにソーシャルメディアが盛んだと傾向が前者になるのかもしれない。
 中学や高校時代はアニメを見るのは純粋に楽しかったから。大学時代以降は批評っぽい見方だとか、誰が監督や脚本をしているかだとか、それ以前よりはコンテンツのひとつとして見るようになったかも。
 あとは、息抜き。高3の一番受験でめんどうくさい時期にグレンラガンの再放送を深夜にやっていて、かじりつくように見ていた。寝る時間を惜しんでもそれでも見たいと思わせる魅力がアニメにはある。もちろん録画はするんだけど、それでも生でちゃんと見たい。布団にくるまって、目をこすりながら。ARIAとの出会いもそんな感じだったかな。
 コンテンツとして見る見方と息抜きとして見る見方の両方がいまはあって、だんだん忙しくなる中でも後者だけに寄ったりはしたくないなあとは思っている。

*******

 という感じで、新しいかどうかはわからんがちょっと違う試みの文章を届けてみました。
 最後にせっかく新クールなので、いま見ている新アニメの雑感などを書いておきます。全部で7本。
 
◆宇宙兄弟
 原作漫画の映像化には定評のある日テレ、ってところだろうか。安定した滑り出しで、音楽も悪くないなあと思いながら見ている。
 何話やるのかわからないが展開もまっすぐ進んでいるので、こんごの起伏がどうなるのかなというところ。原作は読んでないが有名なので知っていてとりあえず見ようか、という感じではあるが日曜朝という安定感も相まって良作にはなりそう。

◆坂道のアポロン
 これも原作は漫画みたいだが、ノイタミナらしいラインナップという感じ。いわゆるオタク向けではなく、幅広く受け入れられるような良質なコンテンツを届けようという意志は伝わってくる。
 音楽は菅野よう子が担当しているのだがOPを歌うYUKIが抜群にいい。これを聴いてこのアニメはちゃんと見よう、と思った。ジュディマリ時代もアニソンは歌っているが、YUKIの伸びのある幅広い音域は菅野音楽とよく似あう。
 内容はノイタミナにしては展開がまっすぐ進んでいるなあという感じ。どれだけ主要な登場人物がでてくるか原作読んでないのでまだよくわからんが、うまくまとまりそうではある。演奏シーンはすごくきれいで丁寧。

◆エウレカセブンAO
 大化けするかどうかはわからないがワクワクする1話ではあった。どこが鬱屈したというか、もどかしさのなかを疾走するのはベルフォレストにおけるレントンをほうふつとさせる。
 あとはあえて政治ネタを放り込んでいるなかで沖縄をどう扱うか、ってとこかな。まあ、あくまでフィクションなのでネットの反応がちょっと過敏な気はしている。

◆夏色キセキ
 まだ1話だけしか見ていないし先行きはよくわからんが、スフィアの歌う音楽はよい。よい。スフィアはよい。それだけでも見続ける。

◆ふしぎの海のナディア
 これもまだ1話だけだが90年代のNHKっぽさ(少年少女向けファンタジーをにおわせつつ、SF的ガジェットに手を抜かない)を感じさせるので純粋に楽しみ。夕方に見るアニメだな。

◆モーレツパイレーツ(2クール目)
 最近ニコ生の一挙放送を見て2クールからちゃんと追っかけることにした。笹本祐一がかかわっているのにチェックしてなかった俺乙、というところかな。ふつうにギャグありだが、線のしっかりしているアニメなので下手に崩れることはないだろう。茉莉香がだんだんそれっぽくなっていく様は、ARIAにおける成長していくウンディーネをみているような感じがしている。

◆氷菓
 来週からなので予告編を見た印象だけだが、千反田えるのビジュアルがちょっと意外。あんなにかわいくしていいんだろうか、いやまあわるくはないが。
 ホータローが中村悠一ってのはどうかなあと思う気はするが、あとは原作を京アニがどう料理するかね、というところだろうな。

 あ、あとかんなぎの再放送を見ているのと、ヨルムンガンドを追っかけるかも。EDなぎさんだし。fate/zeroは気になるけどいつかstay nightからあらためて見るということでどうかひとつ。ちらっと見たところ背景の書き込みはさすがufotableだなあと思った。
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 さてさて4月ですね。2月も早かったけど、3月はあっというまでした。計画の甘さが如実にでてしまったので、4月はそこそこ苦労しそうな気もします。ま、うちの大学はGWは8連休らしいのでそれをめざしてがんばりましょう、といったところかな。
 大学院の授業も始まったけどまだ始まったばかりで分かってないことが多すぎて、という感じなので4,5月でなんとかペースを掴んで行ければいいなあという感じかな。大学1年のときは5月病にはならなかったけど梅雨の6月に一回落ちたので、6月が今年もヤマかもしれません。とりあえずまずは同期の人たちと軽く交流とかしてみたいですがきっかけをつかむのが難しい。
 とりあえず必修が全部午前だったり、なんやかんやで毎日早く寝てるのでいつのまにか深夜クラスタ引退の文字が見えてきました。健全だけどちょっぴりさみしいね。まあまた元に戻る可能性も多々あるけど。

 さて、最初の一週目が経過しました。いまのところは、目の前で起きていることを素直に吸収できているほうだと思うので、変にリズムを崩したりだとかしなければなんとかやっていけるかな、という感覚はある。入る前は結構gkbrだったりしたし、まあ実際やってけるかどうかは本格スタートしないと分からないことは多いんだけど、自分なりに今の生活を刻めるのならマシじゃないかな、という感じ。
 とっている授業に比較的M2の方やドクターの方が多くて、これからいろんな話が聞けたりするのかなあという意味では楽しみだったりする。だけど逆にまだ同期とそれほどコミュニケーションとっているわけではないので、そのへんがもう少し充実してこないとさみしいかなというところ。ひとりでも研究はできるけど、ひとりじゃないほうがいろいろと益もあるしおそらく限界もあるだろうからね。
 実際に「同期と早く仲良くなったほうがいいよ」と以前から知っているM3の先輩にぼそっと言われたりもして。
 
 学部のころと一番違うのは絶対的な人数が少ないこと。つまり先生との距離が近い。国立大学なら学部でもある程度こうなのかもしれないが、単に距離が近いというだけでなく、近い分フィードバックを直接もらえるしリアルな話も聞ける。
 本題より脱線が面白いのは講義でもそうだけど、双方向のやりとりはほとんどできないからそのへんが院で学ぶ面白さなんだなあと実感している。そしてあたりまえだけど自分でやりたいことがあってこそなので、このへんをはやくブラッシュアップしたいと思っている。というかもうすでに月末に軽く発表の機会があるので、当面はそこを目指してですね。

 まあいまのところはまだこんな感じで課題地獄とまではまだいってないし、絶望するほどの出来事もまだないので、ちょっとずつペースを上げていきつつ、というところ。とりあえずは手持ちで勝負するしかないだろうけどこれからどんどん増やしていきたいですな。

 
今日の一曲:HiRoSYO"Hallo, HARU2012"



ニコニコ動画で最近までおこなわれていた春ニカ祭というイベントに投稿されていた曲から一選。
週末にはニコ生で参加曲を流していく生放送が行われていたりで、なかなか盛況だった様子。ネット開通してからいろいろとタグ検索で聴いたが、まだ追えてないのも多いし聴くのが楽しみ。春はまだまだこれから。

 
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1月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1854ページ
ナイス数:47ナイス

デモいこ!---声をあげれば世界が変わる 街を歩けば社会が見えるデモいこ!---声をあげれば世界が変わる 街を歩けば社会が見える
文字通り、デモにいくためのテクニカルなブックレット。デモとは何かや、デモの歴史、3.11以降のデモ主催者へのインタビューなど短い中で内容は富んでいて面白い。ただ単にデモをしようとは書いておらず、さまざまに指摘、非難されるように一定の不利益も同時に抱える。そうしたことを考えた上で、周りに配慮しながらデモを行うための方法論も同時にコンパクトに記載しているのも重要な点だろう。それでも所詮デモをすることに意味はない、何も変わらないのではないかという反論に「デモは表現である」と突き返すのもシンプルでよい。
読了日:01月31日 著者:
市町村合併と地域福祉―「平成の大合併」全国実態調査からみた課題 (MINERVA福祉ライブラリー)市町村合併と地域福祉―「平成の大合併」全国実態調査からみた課題 (MINERVA福祉ライブラリー)
読了日:01月31日 著者:川村 匡由
共喰い共喰い
明るいとか暗いというより、どろどろとしている。だが淡々としていると言えるのは性や暴力を丹念に描写しつつ、その痛みに向き合っていることにあると思う。つまり一方的な行為がもたらすもの、行為者にはねかえってくるものをしっかり語っている。その語りはやわらかな方言で紡がれていて、非常に等身大なのも印象的に映る。
読了日:01月26日 著者:田中 慎弥
社会思想の歴史―ヘーゲル・マルクス・ウェーバー (岩波現代文庫)社会思想の歴史―ヘーゲル・マルクス・ウェーバー (岩波現代文庫)
読了日:01月24日 著者:生松 敬三
ゼロ年代の論点 ウェブ・郊外・カルチャー (ソフトバンク新書)ゼロ年代の論点 ウェブ・郊外・カルチャー (ソフトバンク新書)
ひとつの整理としては便利。ブックガイドとしても使える。
読了日:01月12日 著者:円堂 都司昭
小説家の饒舌小説家の饒舌
読んだことのない作家が半分以上いたが総じて面白かった。むしろこれから読んでみたい、と思う作家が何人もいたし。佐々木さんは小説の話をゆるやかに始めながら音楽や演劇論も展開したりする。こういう風に小説だけについて語らず他の文化領域からも視点を導入するような人は希有だよなあ、と思いつつ読んでいた。そこが批評家佐々木敦の魅力であり、また批判される部分でもあるんだろうけどね。
読了日:01月10日 著者:佐々木敦
地方自治体は重い負担に耐えられるか―「民」の力を結集する方法 (早稲田大学ブックレット<「震災後」に考える>)地方自治体は重い負担に耐えられるか―「民」の力を結集する方法 (早稲田大学ブックレット<「震災後」に考える>)
事例集ではあるが、という感じか。ブックレットなので書かれていることが新しくないのは置いておいても、もう少し広く扱ってもよかったんではないかと個人的には感じた。
読了日:01月07日 著者:小林麻理,蓑田謙司,柴健次
天冥の標: 羊と猿と百掬(ひゃっきく)の銀河 (ハヤカワ文庫JA)天冥の標: 羊と猿と百掬(ひゃっきく)の銀河 (ハヤカワ文庫JA)
繋がりが少しずつ見えてきたかな。ちょうど折り返し、ブリッジングの一冊。
読了日:01月05日 著者:小川 一水

2012年1月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター


2月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:3151ページ
ナイス数:23ナイス

再生産について 下 イデオロギーと国家のイデオロギー諸装置 (平凡社ライブラリー)再生産について 下 イデオロギーと国家のイデオロギー諸装置 (平凡社ライブラリー)
下巻では「イデオロギーについて」が圧倒的に面白い。イデオロギーと、アルチュセールの重要な概念である「呼びかけ(interpellation)」との関わりについても触れられていてあとでもう一度読み返してみたい。
読了日:02月29日 著者:ルイ・アルチュセール
菜の花の沖 4菜の花の沖 4
3巻にひきつづき蝦夷地の描写が増え、さらに択捉まで舞台を広げていく。無茶な船乗りと黙される嘉兵衛らしい好奇心がどうなっていくのかは楽しみ。このころがちょうど年齢的にも健康で体力もありちょうどよかったという文章もある。そう考えると途中から出てくる伊能忠敬が化け物に思えた。
読了日:02月24日 著者:司馬 遼太郎
「科学的思考」のレッスン―学校で教えてくれないサイエンス (NHK出版新書)「科学的思考」のレッスン―学校で教えてくれないサイエンス (NHK出版新書)
第一部までだと科学哲学や科学方法論のオーソドックスだが、続けのて第二部「デキル市民の科学リテラシー」が面白かった。「市民」というのがポイントで、その「市民」とはどこにでもいるわけではないが、科学の前では「市民」たりうることが重要だと繰り返し説いている。そうすることがよりマシな判断や理解につながっていく。
読了日:02月21日 著者:戸田山 和久
菜の花の沖 3菜の花の沖 3
1,2巻を読んだあとなぜか遠ざかっていたが久しぶりに再開。嘉兵衛の気質がよく表れているのは憎まれつつも我が道をいくところだろうか。そういうときは司馬さんの筆も乗っているように思えた。あと、蝦夷地やアイヌの人びとの描写が時々入るが、いかに松前との間に支配―被支配関係にあったかが伝わってくる。それはつまり、蝦夷地が特別だった証でもあるのかもしれないが。
読了日:02月20日 著者:司馬 遼太郎
再生産について 上 イデオロギーと国家のイデオロギー諸装置 (平凡社ライブラリー)再生産について 上 イデオロギーと国家のイデオロギー諸装置 (平凡社ライブラリー)
アルチュセールを読むのも初めてで、不慣れな分野だと思いつつも面白く読了。フランスの近代史をたどりつつ、AIEと略すことのできる国家のイデオロギー諸装置がどのような機能を果たしてしまっているのか、を叙述していく。そのために法とは何か、装置とは何か、イデオロギーとは何かなどを述べていくが一読しただけなのできれいにのみ込めたとは言えない。個人的には諸力や諸装置など、なぜ複数形を用いつづけるのかは前から気になっていて、この理由が少し明らかになったのが個人的には収穫。マルクス主義についての予備知識はやはりいるなあ。
読了日:02月19日 著者:ルイ・アルチュセール
吉祥寺の朝日奈くん吉祥寺の朝日奈くん
気に入ったのは表題作と一番最初の「交換日記はじめました!」かな。現実にはなかなかないだろうけど、もしかしたらあるかもしれないというくらいの人間関係や出会いを書くのが『百瀬、こっち向いて』でも面白かったし、じわじわとした人のつながりが生み出すカタルシスは今回もちゃんと発揮されていてよかった。『百瀬』よりもひとつひとつの話に長さがあるので(特に表題作)じっくりお話を読めたのも楽しかった。
読了日:02月17日 著者:中田 永一
希望論―2010年代の文化と社会 (NHKブックス No.1171)希望論―2010年代の文化と社会 (NHKブックス No.1171)
書かれていることに新しさはあまりなくて、ここ数年のおふたりの議論をまとめたという感じの本。キャラクラシーからゲーミフィケーションまで、それぞれの専門である情報社会論や文芸、サブカルなどの観点から新しい社会や政治の構想をどうやって調達しつつ、具体的な希望につなげるかという流れ。インターネットへの楽観論など(否定はしないが)ところどころツッコミ所はあったけど読みやすくて価格的にもお手頃なので手元に置いておいてもいいかな、という本でした。
読了日:02月16日 著者:宇野 常寛,濱野 智史
一週間のしごと (ミステリ・フロンティア)一週間のしごと (ミステリ・フロンティア)
強烈などんでん返しや面白さがあったというわけではないので、ミステリフロンティアにしてはうーんという感じかなあ。
読了日:02月11日 著者:永嶋 恵美
ビジュアルノベルの星霜圏ビジュアルノベルの星霜圏
90年代〜ゼロ年代のエロゲー(本書ではビジュアルノベルという呼称を使っているが)総括&ガイドという感じの同人誌。志倉千代丸と民安ともえのインタビューが白眉かな。先進性と独創性がこのジャンルを前進させてきたことをしっかりと物語っているし、批判的な眼差しはこれからもこのジャンルを引っ張っていくことだろう。論考だと鈴木、坂上は面白く読んだ。
読了日:02月02日 著者:坂上 秋成,村上 裕一,しねあい,街田 竹生,あずまみこ,石岡 良治,usi,王 雀孫,唐沢 衣織,桜井 光,佐藤 心,さわやか,志倉 千代丸,朱門 優,杉田 u,鈴木 謙介,成上 友織,タカヒロ,武内 崇,民安 ともえ,たん,塚田 憲史,奈須 きのこ,支倉 凍砂,福嶋 亮大,松里 末利,松竜,峰尾 俊彦,八木 皓平,吉宗 鋼紀,竜騎士07
少年とアフリカ 音楽と物語、いのちと暴力をめぐる対話 (文春文庫)少年とアフリカ 音楽と物語、いのちと暴力をめぐる対話 (文春文庫)
読了日:02月01日 著者:坂本 龍一,天童 荒太

2012年2月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター


3月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2396ページ
ナイス数:14ナイス

3・11 複合被災 (岩波新書)3・11 複合被災 (岩波新書)
この1年間さまざまなニュースを見聞きした上で読むと新しいことはさほど多くはないが、足で掴んだ感覚や過去の経験を踏まえて書かれた丁寧なルポに仕上がっている。別の件で岩手県の国保藤沢町民病院を調べていたのだが、震災のときに支援の拠点として活躍した病院だとは知らなかった。著者の熱心な取材の成果のひとつなのだろう。
読了日:03月31日 著者:外岡 秀俊
アクセスデモクラシー論 (新アクセス・シリーズ)アクセスデモクラシー論 (新アクセス・シリーズ)
読了日:03月24日 著者:
生活考察 Vol.2生活考察 Vol.2
読了日:03月20日 著者:戌井昭人,春日武彦,大谷能生,円城塔,林哲夫,佐々木敦,小澤英実,岡崎武志,豊崎由美,柴幸男,速水健朗,福永信,海猫沢めろん,栗原裕一郎,大澤聡,松田青子,内海慶一,長嶋有,辻本力,クボタタケシ,杉浦貴美子
生活考察 Vol.1(創刊号)生活考察 Vol.1(創刊号)
読了日:03月18日 著者:戌井 昭人,円城 塔,大谷 能生,平山 夢明,春日 武彦,林 哲夫,柴 幸男,中嶋 大介,岡崎 武志
IT時代の震災と核被害 (インプレス選書)IT時代の震災と核被害 (インプレス選書)
読了日:03月18日 著者:東 浩紀,飯田 豊,三上 洋,宮台 真司,村上 圭子,池田 清彦,円堂 都司昭,荻上 チキ,加藤 典洋,萱野 稔人,西條 剛央,酒井 信,神保 哲生,飯田 哲也,武田 徹,津田 大介,広瀬 弘忠
また会う日まで (河出文庫)また会う日まで (河出文庫)
読了日:03月16日 著者:柴崎 友香
全体主義 (平凡社新書)全体主義 (平凡社新書)
友人との読書会で扱った。「全体主義」に関する概念史、また言説史としてすぐれた良著。
読了日:03月15日 著者:エンツォ・トラヴェルソ
パブリック―開かれたネットの価値を最大化せよパブリック―開かれたネットの価値を最大化せよ
読了日:03月12日 著者:ジェフ・ジャービス
遠足型消費の時代 なぜ妻はコストコに行きたがるのか? (朝日新書)遠足型消費の時代 なぜ妻はコストコに行きたがるのか? (朝日新書)
読了日:03月10日 著者:中沢明子,古市憲寿
市町村合併 (ちくま新書)市町村合併 (ちくま新書)
卒論のために前半部分をまず読み、書き終えたあとに後半を流し読みしたが後半はわりと唐突な提言が増えていて前半に比べるとまとまりがよろしくない。
読了日:03月02日 著者:佐々木 信夫

2012年3月の読書メーターまとめ詳細
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