Days

日常と読書日記。 受験生日記は閉幕です。

2007年10月

 時間ないので印だけでも。
◎ダイワメジャー
○シャドウゲイト
▲メイショウサムソン
△ポップロック
×シルクネクサス

 ダイワメジャーの連覇に期待。道悪ならシャドウゲイトも。一応G1馬なんで。メイショウサムソンの1枠はいいし、ポップロックのペリエは心強い。シルクネクサスも好調四位を鞍上に。
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 まずは菊花賞の感想から。直線は叫びましたね。ホクトスルタンが思ったより控えた逃げをしてくれたおかげで5,6番手の好位置で馬なりに走れたアサクサキングスは直線で悠々先頭に。最後のアルナスラインとのたたき合いは追ってきたアルナスラインのほうが先にバテてしまうというほど。
 もはやマイルから3000mまでどの距離も走れる馬になってしまったアサクサキングス。堂々の勝利、そしてウォッカが出なければダービー馬になれていたのだが、ようやく掴んだG1。きさらぎ賞でオーシャンエイプス、ナムラマースを蹴散らした強さはやっぱり本物。夏を越えてもっと強くなった感じが。おめでとう。
 
 ゴルフでは古閑美保がようやく、ようやくの今年初勝利、そして連覇達成。世界のクリーマー相手に運も味方につけて(それにしても最終日の16番はすごかった)の最後は快勝でした。ショットがさえていて、最後に運まで味方につけたのだから勝ってしかるべきだったんでしょう。クリーマーもそんなこと言ってましたが。
 上田桃子は最終日に崩れたのがちょっと悔しいね。2日目にスコアを上げられなかったのがどうしても、という感じ。それでも古閑に負けてるかもしんないですが。古閑美保、コメントが面白かったよwうん、あなたも十分若いし実力もある。まだ残り5戦楽しみですよ。

 深夜の大逆転劇は地球の裏側ブラジルから。ハミルトンはチャンピオンにはならない何かがあると中国を見て悟ったのでアロンソかなあと思ってました。ただアロンソは予選から不調でそれを決勝でも覆せず。逆に予選から絶好調だったのはフェラーリ。ただこんなことになるとはね。
 「何が起こるか分からない」と言っていたアロンソ。今まで幾度となく不運に見舞われ(ゴール直前で炎上したときもあったか)2003,2005年は最後まで争うもシーズン2位。そして今季もその流れがあった。最後の最後にアロンソ、ハミルトンがリタイアするアジアシリーズ。ギリギリ掴んだブラジルでの優勝の可能性。一番遠かったライコネンにとっては、本当に泣きたくなるほど嬉しい一勝でしょう。
 まあ、受験も最後まで分かりませんよ。最後に逃すか、最後に掴むか。どっちなんでしょうね。うーん、やっぱり有る程度は運を味方につけないといけないのかもしれないねw言い訳にしちゃ駄目ですが。

 今日は学校で1994年のセンター国語をやりました。司馬遼の『項羽と劉邦』が出た年ですよ。ウハウハ言いながら解いた割に38/50というフツーの結果に。一方25分もかかった評論で満点を獲得。何回目かな。3回目かな。それほど多くないのに。むしろ小説で狙ってたのにね。
 そして何故か古文でも満点。漢文がふるわず(
 トータル172(50,38,50,34)点でした。自己ベスト!2分野で満点も初めてですね。この勢いで。漢文の句法がうろ覚えになってきたのでもう一度見ておかないと。
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◎アサクサキングス
○ドリームジャーニー
▲ホクトスルタン
△ヒラボクロイヤル
×タスカータソルテ

 今年も波乱か。全然自信ありません。
 いつになく大混戦の中、アサクサキングスに託す。ダービーをウォッカで制した四位が脚質の全く違うアサクサキングスに乗るわけだが前走のパフォーマンスを見ると夏を越えて更にねばり強くなった。逃げるのはホクトスルタンだろうから2,3番手追走だろう。そのための枠はいい。追いかけるドリームジャーニー。阪神の坂であれだけの脚を使ったのだからと京都が楽しみになる。去年のドリームパスポートも2002年の大混戦を制したヒシミラクルも似たようなタイプ。だが距離が持つかどうか。本質的にはマイラーか、クラシックディスタンスまで。3歳なら分からないということにするのは悪いかな?
 ホクトスルタンに乗る横山典も去年のドリームパスポートとは対のタイプ。だがセイウンスカイで悠々逃げ切ったあの菊花賞の再現を、狙えなくもない。人気してないところからは青葉賞勝ちのヒラボクロイヤルと京都新聞杯勝ちのタスカータソルテを。ジョッキーも武幸四郎、福永祐一と乗れないジョッキーじゃない。人気していないときの彼らの存在は曲者だと思うが。
 指名全てが神戸新聞杯組だとふと気付いた。

 女子ゴルフマスターズGCは最終日上田桃子と古閑美保とクリーマーが同じ組ですよ。誰を応援するべきか迷うね。古閑は最近調子いい。パットがいいんですかね。今季を通しても悪くはないけど勝ち切れてないだけに、期待したいんだが。
 上田桃子はどこまで粘れるか。昨日は収穫と課題のあった(俺の模試もそうか)ゴルフだったんで。後半から崩れだした展開が先週とダブってしまったんで、それをどれだけ明日修正できるか。女王に向けての彼女の正念場でしょう。

 書き忘れてたけど早稲田の書類が全部終わって提出しました。
 教頭が最後に点検するらしいですが直しようがないんで大丈夫でしょう。明日速達で出願のはず。
 志望理由書はなるべく原文尊重していただいことに感謝、かな。国語教師に。副担任に見せたら分かりにくいって文句言われましたがねwご愛敬ですよ。多分、彼女は英語教師だから国語と英語の立場からみたら読み方が違うんだろうなあと思いました。勝手に(
 肩の荷は下りたんですが、また来週から頑張りますよ。とにかく数学と現文の二次対策と古文と英語長文がやりたくてたまらない。漢文は授業分と単語覚えていけばいいでしょう。英語はもっと語彙増やさな、とも思いました。長文がほんと読めなかったんで。辛うじて記号で稼いだよ。進研にしては、と思ったかな。つーわけで、即ゼミもしましょう。

読了
『別れの後の静かな午後』大崎善生
今年46冊目
60冊(月5冊ペース)はしんどいかな。最近再び本棚がつまってきました。買いすぎ。
大崎にしてはちょっと珍しい短編集かなあと思った。恋愛色よりも、切実な日常を切り取った描写や表現が心地よかった。静かな午後に読むのには最適。『孤独か、それに等しいもの』は少しイマイチでレビューも書いてないんだけど、これは書くつもりでいます。
Next:『分岐点』古処誠二
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 ベネッセ駿台記述模試でした。
 7月との違いは、英語と生物が若干落ちたことと、数学と国語の点数が入れかわってしまったことくらいですかね(
 以下、自己採点を。生物は放置ですよ。数字とか一部何書いたか分かんなけど。


英語:134
国語:132(評50/60小26/40,古32/60,漢26/40)
数学:91
日本史:84
政経:68
生物:55
―――――――
トータル:564/900(62.7%)
国英社:418/600(69.7%)


 数学の凋落ぶりにあきれかえる。目標は140/200でした。はるかとおく。
 問題見る→おおよそ解けると過信→ベクトルで焦る(結局最後の1分まで粘る羽目に)→微積が簡単だと再び過信(図をいい加減に書いたせいで考え方は全部合ってたのに落とす)→自己採点→絶望した。
 確率で0点とか初めてじゃないかと思います。嘘だろと思ってもそんなわけもなく。領域は不等号の向きを間違えているとか。
 言い訳の余地もない。こんなミスを本番で一番避けなければならない。過信は禁物で、焦りも禁物で、何よりいつも通り解くことが大事だと痛感しました。数学でここまでひどいのは初めてかもね。
 国語は古典で若干焦ったんですが小説の作家が桐野夏生だったことと評論が読みやすい文章だったんで落ち着いて解けました。数学とは対照的。評論は前回の挽回。つか、小説問題で自分の本棚にある作家が出たのは多分初めて。桐野なんて久しく読んでなかったが女同士のネチネチ感がいかにも桐野らしいと思いながら解いてました。多分そんなふうに読んでたのは俺だけでしょうwおかげで前回の森絵都より大分点数がとれました。記号がほとんど合ってたのが大きいね。

 相変わらず収穫と課題のある模試でした。けどそれが模試ってことだよね。
 神戸B判定はちょっとキビシーか。マークが自己ベストを一応出したんで(傾斜でもう20点ほど足りないけど)Cは来るだろうと思います。ほんま現分に感謝、桐野に感謝。『残虐記』か『グロテスク』読みますね。そのうち。
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 とりあえず日曜日のこと。
 ダイワスカーレット強かったっすね。ベッラレイアは位置取りをしくったね。動きにくい場所にいたから仕掛けるのが遅れるのもやむをえず、縦長すぎては届かない。それでも4着まで来たのは能力の高さの証明。でも東京では、長すぎる気がするんだよなあ。難しい。エリザベスに出てきても面白い馬ですよ。
 ウォッカは万全の走りが出来なかったと。ただ、それでもこの馬も能力の高さは示した。ダイワスカーレットも自分だって負けてないことを証明したし、面白いレースでした。ああ、レインダンスも褒めないとね。

 富士通レディース。上田桃子惜しかった!ブログの炎上が一部メディアでもとりあげられる中での不安も残る一戦だったにもかかわらず最終日の前半まではよかった。ただ後半は、リードした分追われるプレッシャーもあったんだろうか。14番のラフショットは見事だが、18番は惜しすぎる。横峰さくらは上田桃子が崩れだしてからの追い込みが見事。2人とも負けず嫌いなのはプレーオフの1stを見ればよく分かるし、最後まで手に汗握る展開でした。
 あれだけのプレーを見せられて負けたなら上田桃子もあきらめがつく、かな、いやつかないかな。横峰はプレーオフ負け続きだったんで、やっとこぎつけた勝利と1億円突破。
 テスト勉強どころじゃないです(
 
 とりあえず2日目まで終了。日本史はなんとか9割はあるはず。曖昧なところはいくつかあったんで。数学は、配られた瞬間満点行けると思ったのに序盤から計算ミスが連続する大誤算。7割もないかもしれません。あー悔しい。これがやっぱり課題なんだ。
 明日の古典、数Bが終われば最終日は楽。明日からはフツーの勉強に戻りたい。週末模試だし。過去問しないと。あと軌跡とベクトルくらいはやっときましょう。感が鈍ってる。
 テスト期間中は半ドンなんで、昼から国会見てますよ。そのあとから勉強しますが。

読了
『日本の霊性 越後・佐渡をゆく』梅原猛
今年45冊目。
 立正佼成会って面白いなあと思ってたら、今日の国会で初めて知ったんだが民主党を支援してるんやね。公明党―創価学会ラインとはまた別物なんだが。両方とも開祖が越後なんだそうです。
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◎ベッラレイア
○ウォッカ
▲ダイワスカーレット
△ミンティエアー
×ローブデコルテ

 4強の中で唯一タイトルのないベッラレイアを本命。フローラSとオークスで見せたタフさ。オークスはほとんど勝ったも同然だった。京都の直線は切れ味だけでは駆け上がれない。外に回った1,2番人気に比べ中段のレースのしやすい枠順。雨がどれだけ降るか分からないが、最初から決めていたし前走負けはしたものの勝ち馬以外を圧倒している。ウォッカがそのベッラレイアの追撃に対してどのような競馬をするか。ダイワスカーレットは位置取りも気になる。天候もまた位置取りやレース運びに大きく影響するので、もうレースが始まらないと分からない。ミンティエアーは人気しなさすぎだと思う。前走は確かに悪かったが中山はこの馬には合わない。この馬は先行できるし伸びるいい脚を使えるので京都は向くはず。ローブデコルテは海外帰りでなければもっと上位でもいいのだけれど。メディアでは3強になってるが、この舞台ならこの馬を加えた4強でおかしくないと思うんでね。オークスはそれほどフロックじゃないと思う。明日負けたとしても、まだまだ強くなるだろう。
 もう、単純にレースが楽しみ。こんな豪華な秋華賞ってありえるかなあ。予想は気にしない( 

 岡大オープンに急遽参戦を決めました。昼すぎに終わるんで、それなら終わってからも十分時間は確保できる。腕試しもまあしたいし、久しぶりの予備校なんで。2004年の夏以来ですよ。
 日付変わって、明日から中間テスト。初日に日本史と数2が来るという。2はできそうだけど、Bが微妙だ。んー。ベクトルは入院中もやってなかったし。
 月9でガリレオも始まるんやね。これは録らんとなあ。
 新アニメもグレンラガンの再放送が何故か深夜枠で始まったのと、ドラゴノーツってのを見てます。ガンダムは今の段階では3番手。
 あと「半分の月がのぼる空」の実写を東京から半年以上遅れて放送しているのを見てるので。あと5話かな。の割に、切実な展開。
 ARIAの3rdシーズン制作決定はビックリ。まあ、NATURALはうちでは放送なかったから今回も分かんないけど(
 ネギまの実写は見ません。そこまで暇じゃないし、あれはちょっとさすがに無理。赤松は頑張って漫画書いて下さい。

 ずっと紹介文に「目標は岡大」になってたんで「本命神戸対抗岡山」にしました。今は神戸受けに行く気満々ですがね。
 今から寝て起きたら、ベクトルでもやってると思います。
 英語?何それ( 前々日攻勢のつもりだったのに前日攻勢ですね、完全に。
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 今日の日本史は政治とカネ。三菱と憲政会、三井と立憲政友会と結びつき。まあ、賄賂なんて漢文にも平気で出てくるくらいだからなくなるほうがおかいしのかもしれないですが。
 権力を握ったら、どうしても何かが変わってしまうんですかね。
 それ以外にも年金不払い、生保不払い。もう何がなにやら。
 あと、小沢一郎もいよいお本領発揮してきました。やっぱり今までが丸すぎた、ってことなんだろうね。
 とりあえず、年金合戦は楽しみにしてます。

 テスト期間突入。中間後すぐにベネッセ駿台記述です。
 去年の国語が144/200でした。評論は考えすぎて余計なことを書いた気がします。傍線部の結構近くをさらっとまとめればよかっただけなんで。記号で1つ落としたのが悔しいな。評論だけで42/60。なんとか7割。
 古文が調子よくて43/60。評論越えとは珍しい。こっちは記号が全部合っててよかった。敬語は結構狙われるんだね、やっぱり。
 漢文が楽勝で7分で終わって36/40。十分でしょ。
 小説は23/40。7月の18/40よりはマシだけど、25点くらいはほしいな。前回は森絵都にやられました。記述がボロボロ。
 二次っぽいのをやってると模試が大分楽に思えます。数学もまだ解いてないけど見たところ結構できそうだったんで。微積分に絶対値があるのが鬱陶しいんでそれができるかどうか。悪くても120。よかったら150〜160くらいはとれそう。中間が終わったらやってみます。このレベルなら点数良くても偏差値が出ない理由がよく分かる。7月も25点少ない国語の偏差値の法がよかったしねwそしてこのレベルならこなしていかなければならない。ま、今の俺には丁度いいかもしれんね。
 今日の数学のプリントの確率の問題で「これはちょっとややこしいけど、解けた人いますか?」と言われて正答率は1/2だったんだけど。先生が計算ミスしてて俺のほうが合ってました。確率は好調維持。練習でも本番でもこれほど安定感のある分野ってないよ。あと2Bの第1問(三角関数とlog)をようやく最後まで解ききりました。微積は、めんどくさかったす。こっちも絶対値がついてる段階で結構時間かかったんで。「絶対値、って出題者の気分でつけられるよね」って理系のクラスメイトと話してたwまあ、絶対値にもめげずに頑張ろう。

 あと、進研ゼミの志望大学特講・神戸大文系を頼みました。
 岡大はパス。岡大オープンもパスしたくなってきた。そうじゃないと11月の連休でまともに勉強できるのが1回だけなんで。すでに2回が代ゼミと神戸オープン&早稲田でつぶれているだけに。
 岡大なら過去問で十分な気がします。あれだけ判定出てるんで、多分ね。英作がめんどうなんだが、それなら英作漬けにしてやんよ。気持ちは神戸です、ね。まあ、体調が神戸についていけるか否かなんで、岡山か、どっちかです。あとはセンター次第。
 ただ体調に関しては今週月曜日からまた一段階よくなった気がします。胸の痛みが大分楽になったんで。まだ若干疲れがたまりやすいけど、朝は起きられるようになったし。もう少しで全快。もう一がんばり。それまでは体調優先で。全快してから勉強優先で行きます。

 今週って秋華賞なんだ。何強対決になるんでしょう。ダイワとウォッカの2+3強くらいっすかね。ローブデコルテ、レインダンス、ピンクカメオ。
 秋華賞は一番相性のいいG1のはず、多分。2004年はダンスインザムードを外す予想で3連単も当たったんで。ま、過去の栄光とも言えるかもしれんが(
 ベッラレイアがくさい気がします。東京は最後の最後にローブデコルテに差されたけど京都ならキレはベッラレイアのほうが上かと。ウォッカは2004年のダンスインザムードに似てる気もするんで。別格なのは分かってるけど、3歳牝馬の予想って難しいからね。
 あとオークスで上位予想したミンティエアーの扱いをどうしようか。伏兵陣で面白いのは他にあんまりいないんで、5強で決まってもおかしくないんで堅くおさまりそうではあるかな。5強で誰が勝つかは分からんと思います。ウォッカもぶっつけだしね。
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 毎日王冠のチョウサンにはビックリしたけど、京都大賞典のインティライミ素晴らしいね。最後にあの脚を使えるようになったのは完全復活と見てもいい。ダイワメジャーは距離伸びていいとはあまり思えないんで、秋天が見えてきた。

 上田桃子のブログが若干炎上した件について。昨日の情熱大陸の放送の発言が原因なんですが。すでに釈明をしているからこれ以上発展することはないと思うけど。
 情熱大陸の感想をまず。めっちゃ素やなあと。面白かった。受験生として見習うべき部分がいっぱいあった気がするよ。「天才でもないけど何でも出来る気がする」とか、全英後の「この悔しさを無駄にはしない」とか練習を何よりも大事にすることとか。調子いいときはガンガンやって悪いときはやらない、っていうスタイルがらしいなと思ったりね。
 気持ちの強さなら誰にも負けないくらいの勢いでやってるっていうのは十分伝わってきた。根性、っていうのがいいよね。「死んでもまたゴルフを」って学生の頃に書いているあたりが真似できん。
 で、炎上について。別に擁護するつもりはないけど、過去形で語られたことを批判するのがアホらしい。
 俺はバレーもバスケもやってたからあのセリフは本気で笑っちまった。あの発言は、批判の対象にもあった金の問題じゃなくて、大人になっても続けられるか否かってことでゴルフを選んだって、本人も言ってたわけでそういう考えを小学生がしてたっていうのに驚いた。どんな小学生やねんwそりゃあ、大物になるよ。確かにバスケやバレーで仕事をするのは難しいし、日本の場合はゴルフのほうが多分有利だ。実力が伴えば個人競技だからやっていける。年齢もバスケやバレーに比べればいくら歳をとってもできるスポーツだしね。
 あとは、批判を浴びるくらい人気知名度実力の全てが上がっているということ。個人的には別に釈明しなくてもと思うが、彼女自身が必要にせまられて自ら短期間で釈明したことは評価すべきだろう。実力は去年までとは見違える成長ぶりだしね、今年は。大山志保が大丈夫かと思うくらいで。
 SANKYOレディースについて。プレーオフに行った瞬間はキターと思ったけど昨日は彼女の舞台ではなかったと。ただ2日目以降の猛チャージで2位までこぎつけたのは流石。古閑美保は9位だったかな。2週続けて好調維持と見ていいでしょう。

 F1中国グランプリ。ハミルトンがここでリタイアするとは。そしてライコネンにまで大逆転の可能性が出てきたとか。消化レースが恒例だったブラジルで優勝決定戦なんて、面白くなってきた。
 バトンの意地の5位入賞には拍手。

 ヤクルトは明日の最終戦を待たずに最下位が確定しました。しゃーないっす。古田もお疲れ様でした。またいずれ何らかの形で戻ってくることを楽しみにしてますよ。
 来期は日ハムのGMが監督するようで。荒木大輔もコーチとして西部から引き抜きが決まったんだったかな。
 フジよ、どうせ中継するなら9回の高津―古田バッテリーも見たかったけどね。滝川クリステルと中田英寿の対談も面白かった。そのあと情熱大陸→F1だったんで俺にいつ勉強しろと(
 というわけで今日は昨日よりははるかにしました、と。日本史と国語と英語を。これから数学を。
 体調を考えると定期テストで頑張る科目は絞ります。数学と日本史と古典。以上。英語、現社、生物はいつも流してるし、まあいつもどおりなのかもしれんが。現文の扱いが難しい。それだけどうするか未定。
 日に日に良くはなってるはずだと思いたい。ちゃんと夜眠ること。疲れをためないこと。これはテスト期間でもちゃんと守っていこう。当然ではあるんだが。

読了
『さよならの代わりに』貫井徳郎
今年44冊目。貫井がこんな青春小説を書くとは。トリックは貫井らしいけど、話の結末は乙一の得意そうな展開でした。
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 遅れたけどとりあえず、アストンマーチャンと中館(乗れないのではとか言って申し訳ない。素晴らしい騎乗だった)と諸見里しのぶにおめでとう。古閑美保も巻き返しての4位だったんで立派かと。
 そして上田桃子はちゃっかり1億円プレーヤーになったわけで、おめでとうございます。安定感あるもんね、彼女は。ワールドカップも(相方は諸見里だったか)全英も経験したし、ますます楽しみでしょう。今週の情熱大陸は彼女だそうです。

 福井晴敏が本気でガンダム小説を書いた件について。
 うは、読みたいと思いつつガンダムって実際1stのノベライズとターンエー読んだだけでアニメはSEEDだけだしロクに知らないのが現状。
 というわけで、もしかしたらこれからガンダム系を読み始めるかも知れません。福井晴敏の予習として。ノベライズには限界があるんだろうけど。
 ZとZZと逆襲のシャアとハサウェイとイデオンは確か家にある。まあ、親父が世代だから。
 司馬を読みたいって思ってたんだけど、ちょっと悩むね。
 まあそれか福井晴敏を買うだけ買って積んでおいて、受験後の春休みにどっぷり読んでもいいけどね。いやけど春は春で忙しいのかな、俺。
 司馬はむしょーに読みたいんです。早稲田の面接で好きな作家はと問われて真っ先に答えるのは司馬だろうし。語れるには語れるけど、まだまだ読んだ本って少ないんで。だから司馬の秋にしようかと、思ってた。ただ忙しいからレビュー書く時間までとれないかもしれない、ってのはネックなんだけどね。読んだら感想は残しておきたいから。それは今年のペースを見てもらったら分かると思う。まあ、それだけの時間くらいは本来は作るべきなのかも知れないけれど。

 体調は最近少し落ちているかもしれません。休養をしっかり。まだ無理できる体じゃない。ダラダラ過ごしていいわけじゃないけど。そのあたりは、病院のほうがやっぱりいいんでしょうね。

 高校生ドラフトは佐藤由規獲得!めっちゃクジ運ええな。
 ただ、プロは甘くない。同じ宮城の東北高校から入った高井雄平の苦戦ぶりを見ているとよく分かる。過度の期待は禁物なんで、温かく見守っていきましょう。酒田南の山本君も期待できそうかな。本当に文句なしのドラフトでしょう。投手陣があまりにも脆弱すぎるんで、今は。
 あと、ブログリンクに素敵なサイトを1つ追加。先週までJFNの夜番組AdultOrientedRadioのパーソナリティだった村上知奈美さんのブログなんですが、こういう活動やってたんすね。あの癒し声が聞けなくなったのは辛いんですが、時間のあるときにブログのほうを全部読んでみたいですよ。

読了
『林檎の木の道』樋口有介
今年43冊目。最後の夏が終わった。 
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